微妙

コーチングにおいては質問は微妙なニュアンスを大切に!!!

コーチングは
相手へ質問することで
会話が進みます。

 

そこで、
言葉の選択は
非常に重要です。

 

例えば
「それは、どういう意味ですか?」

 

「それは、正確に言うと
どういう意味ですか?」
では

 

まったく、
違った答えになる
可能性があります。

 

言葉の概念は
同じ言葉でも
個々人によって違います。

 

「どういう意味」
を言葉の本質的な意味を
訊かれていると解釈すると

質問

質問

場合によっては
批判をされているようにも
感じたりします。

 

しかし、
その前に
「正確に言うと」が入ると

確認

確認

言葉の解釈を
正確に捉えようと
していると受け止められ

 

分かりやすく
説明しようと
してくれます。

 

おなじように
「どうしてですか?」
も何を知りたいのか明確にしないと

 

詮索されているように
捉えられ可能性があります。

 

理由を知りたいのであれば
知りたい理由を
付記すると、誤解が生じにくくなります。

 

「今の言葉は
この流れからすると
唐突に感じるのですが」

 

「○○さんらしくないと
感じましたが、
何かありましたか」

 

その理由を
付け加えると
相手も答えやすくなります。

 

コーチングをしていると
相手が答えにくそうだなと
感じることがあります。

 

その違和感は
大事にしてください。

 

お互いが信頼していても
人には話しにくいことも
あります。

 

それを上手くくみ取り
時にはストレートに
時にはマイルドに質問していきましょう。

 

そういう意味で
私共が使っている
カードは良いですよ。

 

Points of YouⓇという
コーチングゲームと
呼ばれるカードです。

Points of You®

Points of You®

イスラエル生まれの
65枚のカラフルな
カードです。

 

写真と言葉が
セットになっています。

 

しかも
その組み合わせが
絶妙です。

 

例えば

自分らしさ

自分らしさ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

英語ですが
言葉の意味は
「自分らしさ」

 

さあ、この写真と
「自分らしさ」は
繋がりますか?

 

「え!全然自分らしく
ないですよね?
皆同じピンクの服で金髪だし」

 

「もしかしたら
あなたが自分らしいと思っていても
周りから見たら他と同じかもしれませんね

 

この1枚のカードから
「自分らしさ」を
考えさせることができます。

 

言葉だけで
「自分らしさ」を
考えるより

 

このように
写真もあると
イメージしやすいです。

 

微妙なニュアンスは
五感を使って
感じ取りましょう。

 

その意味で
こうしたルーツは
有用です。

 

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

私は人材開発コンサルタント
ACTASの服部哲茂です。

「だれでも
劇的に変わる瞬間が
ある」

これが私共の
キャッチフレーズ

あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。

私は主に企業での幹部職育成研修
コミュニケーション研修等
行っています。

また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修をしています。

今後のどなたでも
参加出来るセミナーを
ご紹介します。

お時間が合えばどうぞ、
お越しください。

【7月24日】Talent FocusⓇ詳細解説セミナー
【8月8日】Talent FocusⓇプラクティショナー養成講座
【8月10日】自分軸を見つけて自分らしく生きるセミナー
【8月19日】カードを使ったアイデア発想法(Points of YouⓇ体験会)
【8月25日】Talent FocusⓇ詳細解説セミナー

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代表挨拶




ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

私たちACTASはそう考えています。

そのための情報発信をしていきます。


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