メタノールで妻を
殺害した容疑で
一人の研究者が逮捕された。
残念なことに
その社員が所属していたのが
私が元いた製薬会社です。
しかも
彼は研究者であるので
メタノールの毒性は熟知していたはず。
研究者が
自分が仕事で使う
薬物を
殺人
しかも妻に使ったとすると
余りにも悲しすぎる。
メタノールは
劇薬ですので、
一般家庭には普通ありません。
従って
間違って
飲むことは考えられない。
とすると
誰かが
故意に飲ませた?
メタノールは
戦後、エタノールの
代用として
闇で販売され
多くの方が
それで亡くなった事件があるそうです。
基本は
アルコールなので、
飲むと酔いもするのですが、
体内で
分解されると
猛毒のホルムアルデヒドになるため
強烈な
頭痛と
嘔吐が来ます。
研究者なら
苦しんで
死なせることになることは
容易に
分るはず。
かつ、分析すれば
その成分が血中や胃の中から
検出されることは想像できます。
それにも
関わらず
使用したとすると
余りにも
稚拙。
事実なら
研究者として
悲しすぎる
私は
薬剤師ですので、
死に至るクスリも
なんなら証拠を残しにくい
クスルも知っています。
でも
だからこそ
そんなことには使いません。
表現が違うかも知れませんが、
ボクサーがけんかに
ボクシングを使わないのと同じです。
いわゆる
職業倫理
です。
私は
現在はコーチングのコーチとして
仕事をしています。
コーチングは
クライアントさんの
深い部分に関わります。
従って、
正式にコーチングする場合は
必ず、コーチング契約を結びます。
主な内容は
守秘義務を
お約束します。
これがないと
クライアントさんは
安心してコーチングを受けられません。
知り得た情報は
外には漏らさない
仕事で得られる
物や情報は
仕事意外では使わない。
職業人として
最低限の
ルールです。
同じ会社にいた人間として
同じ化学を知っている人間として
間違いであって欲しいと望んでいます。
そうでなければ
悲しすぎます。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
私は広島市で離職率改善コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。
「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」
これが私共の
キャッチフレーズ
あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。
私共は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
行っています。
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