猛獣との闘い

ストレスに負けないために相手を知ろう!

コロナで
大きなストレスを
受けている方が多いと思います。

 

このコロナ禍は
いつまでも
続くものではありません。

 

必ず、終わりが来ます。

 

しかし、それまでに
ストレスで体を壊しては
元も子もありません。

 

そこで、
ストレスに打ち勝つために
先ずは相手を知りましょう。

 

太古の昔
人は生きるために
猛獣と戦ってきました。

 

このときひとは

 

目は見開き
鼓動が早くなり
行動が俊敏になります

逃げる

逃げる

この状態は
交感神経が
亢進した状態です。

 

交換神経とは
いわば戦いの
神経です。

 

一方では
副交感神経は
抑制されます。

 

これは
筋肉が大きな
収縮をする為に

 

胃や腸への
血流を少なくする
効果があります。

 

こうして、
今は目の前
敵に対応できます。

 

同時に
筋肉が大きく動くために
血糖値は上がります。

 

そして、
先ず闘うために
免疫機能は低下します。

 

この状態が
正にストレスに
対応している状態です。

 

発表を前に
胸はドキドキ
手には汗を握ってませんか?

 

つまり目の前の
発表と言う猛獣と
戦う準備をしているわけです。

 

この状態が
長く続くと

 

高血圧や
胃潰瘍
そして糖尿病

胃潰瘍

胃潰瘍

さらに精神が疲れて
うつ病になったり
します。

うつ病

うつ病

もっと言えば
がんや病気に
かかりやすくなります。

 

これが
ストレス反応です。

 

ですから
ストレスがあって
心身に症状が出るのは

 

人間の
正常な
生体反応なのです

 

だからと言って
胃潰瘍や
うつ病にはなりたくないですよね。

 

そこで、
必要なのが
ストレスマネジメントです。

 

ストレスによって
イライラしたり
胃が痛くなったりします。

 

これを
ストレスサイン
と言います。

 

この小さなサインの内に
対応でいれば

 

胃潰瘍や
うつ病になるのを
防ぐことが出来ます。

 

如何ですか?

 

ストレスを
少しは
理解できましたか

 

理解できれば
少しは
安心できませんか?

 

理解できない

 

なるほど、
知ったからと言って
ストレスが軽くならない

 

分かりました。

 

じゃ、
ストレスにも良いところが
あるとしたらどうですか?

 

明日は
ストレスも
実はいい奴だったという話をします。

 

そんな馬鹿なと
思う方は
明日もお越しください。

 

 

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

私は人材開発コンサルタント
ACTASの服部哲茂です。

「だれでも
劇的に変わる瞬間が
ある」

これが私共の
キャッチフレーズ

あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。

私は主に企業での幹部職育成研修
コミュニケーション研修等
行っています。

また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修をしています。

今後のどなたでも
参加出来るセミナーを
ご紹介します。

お時間が合えばどうぞ、
お越しください。

【5月8日】Talent FocusⓇ詳細解説セミナー
【5月11日】自分軸を見つけて自分らしく生きるセミナー
【5月12日】《子育てコーチングワークショップ》(Points of You®体験会)
【5月16日】カードを使ったコーチング体験会(Points of You®体験会)
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ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

私たちACTASはそう考えています。

そのための情報発信をしていきます。


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