私たちコーチは
クライアントさんに
気づきを与えるような質問を意識します。

同じようにセルフクエスチョンも
自分に気づきがある質問を
すると効果的です。

気づき

しかし、先ずは自分に
質問するくせを
つけることが大事。

漫然と仕事や
生活をするのではなく。

ちょっとしたことに
工夫や喜びを感じるように
質問するのです。

例えば
「今日の昼何にしようかな？」

昼食

この質問でも

「今日は新しい店を
探してみよう」

とか

「今日は日ごろ
一緒に行かない人を
誘ってみよう」

とか

何か行動を
起こす思考を
すると

新たな発見や
新たな交友が
生まれます。

こうして
ちょっとしたことに
意識して質問をするくせができれば

次は
効果的な
質問を意識する。

そもそも
セルフクエスチョンは
自己成長のためです。

成長

であれば
効果的とは
自己成長に繋がるものです。

そこで、
重要なことは
質問の「質」

「質」の良い質問は
ポジティブになれるものです。

例えば
同じ質問を
するにしても

「どうして失敗したんだろうか？」
「どうして、おれはついてないんだろう？」
「どうして、あいつはダメなんだ？」

と言った自分を責めたり
環境や相手のせいにする
質問ではなく

「どうしたら上手くいく？」
「事実は何か？」
「このことから学ぶことは？」

のように
自分起点で
物事を考え

考え抜ける
質問をすることです。

ここでの
思考は

問題解決に向かい
かつ、相手にも
思いを寄せる

Win-Winの
関係まで意識すると
「質」は高まります。

更には視点を
高くすれば
もっと良いですね。

日々の自分に対する
質問を意識すると

生活に活気が生まれ
更には周りも
元気にします。

コロナだからこそ
この「質」の良い
質問が出来る人が求められています。

「さて、今日は
何をしますか？」