ストレスに強くなる

ストレスサインに早く気づきストレスに強くなろう!!!

ストレスコントロールにとって
重要なことは
先ずはストレスサインを見逃さないことです。

ストレスサインとは
ストレッサーが加わったときに
現れる体のストレス反応です。

このとき
それをストレスサインと
気がつかずに放置すると

取り返しのつかない
病気や精神的症状に
発展してしまいます。

ストレスサインは
大きく分けて
3つの種類があります。

①攻撃的な行動
②逃避的な行動
③ライフスタイの変化

3つのストレスサイン

3つのストレスサイン

①攻撃的な行動

攻撃的な行動

攻撃的な行動

些細なことで
腹を立てる

ミスを人のせいにする

人の話を聞かない

「あれ?
いつもの自分だ」
と思った方は

いつも
ストレス状態かも
知れませんね。

性格的に
ストレスを受けやすい方も
いますが、

これらの症状は
ストレスサインです。

人は
ストレスに
遭遇すると

「闘うか・
逃げるか」
の反応をするので、

これらの行動は
「闘う」
行動表出です。

②逃避的な行動

逃避的な行動

逃避的な行動

口数が減る

仕事の度に休む

欠勤や遅刻が増える

現実から
逃げようとします。

これらの行動も

なぜ自分がこうした行動を
取るのか原因が分からないことが
多いようです。

従って、
こうしたストレスサインが
現れたときには

原因を
探してみましょう。

③ライフスタイの変化

ライフスタイルの変化

ライフスタイルの変化

珈琲やお茶をよく飲む

タバコやお酒の量が増える

太る・痩せる

辛いものや
甘いものを
よく食べる

これらの行動は
ストレス回避のために
取られる行動ですが、

適度な量や
頻度であれば

ストレス解消に
なります。

しかし、
度が過ぎると

体に負荷を
掛けることになり

ストレスコントロールからは
ほど遠い行動と
なります。

ではこれらのサインに
気についたときは
どのように対処したら良いか?

①これ以上の負荷を掛けない
②誰かのサポートを受ける
③気晴らしや休憩を取る
④必要なら専門家に相談

①これ以上の負荷を掛けない
意識しないと
できないことです。

しかし、体や精神に
取り返しのつかない症状が出る前に
対処しないと後悔します。

その意味で
自分では対処できないので
②誰かのサポートを受けるは有効です。

逆に
こうした状況を
見つけたときは

リーダーとして
直ぐに対処できる状況を
作っておくことは大切です。

メンターを
作っておくとか

あるいはお互いが
気をつけ合うことが
チームとしての

ストレスコントロールに
なります。

③気晴らしや
休憩を取る
一時的な対処法ですが

ストレスは
取る除くことが
できないことが多いので、

この対処法も
重要です。

「胃痛」に対して
クスリに頼ることも
ありです。

しかし、
手に負えない場合は
④必要なら専門家に相談も選択肢です。

ストレスは
体の生体反応です。

良い悪いではなく

体や精神に
大きなダメージを
残さないことが

このストレスコントロールの
大きな役目です。

その為には
使えるものは
何でも使いましょう。

 

 

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

私は広島市で離職率改善コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。

「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」

これが私共の
キャッチフレーズ

あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。

私共は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
行っています。

また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修もしています。

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ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

私たちACTASはそう考えています。

そのための情報発信をしていきます。


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