優劣

ストレスを自ら作ってしまうタイプになっていませんか?

昨日は
コップの水を

もう半分と思うか
まだ半分と思うか


これによって
ストレスの度合いが
違うとお話しました。

もう少し
具体的に
お話を進めます。

ストレスを
自ら作ってしまうタイプ
3つ

①二極化
②一般化
③べき思考

①二極化は
何事も白か黒かに
分けないと気が済まないこと

良いか悪いか

良いか悪いか

勝つか負けるか
優秀か無能か
良いか悪いか

この思考は
自分は
当然勝つ側

いや
人によっては
いつも負ける側を選択します。

これは
いつもしんどい状況に
自分を追い込んでいます。

時には
モチベーションが上がるので
OKです。

しかし

世の中って
白黒では
判断できない

曖昧さって
あることを
受け入れると楽になります。

②一般化
これは一つの出来事を
全てに置き換えること

例えば
一度の失敗で
私はダメな人間だ

一人の人から言われると
皆私のことを
○○と思っている。

このように
一般化
普遍化すると

「どうせだめだ」
「何をやってもだめだ」と

悲観的になってしまい。
ストレスレベルを
妄想で、上げて行きます。

③べき思考
~すべき
~するべきでないと

勝手に
決めつけてしまうこと

ビリーフと
言ったりもします。

例えば
部下は上司の指示に
従うものだ

昔はそれでよかったですが
今は下手すると
パワハラになります。

従わない部下がいて
当然と思えば

ストレスにも
ならなくなります。

昨日のブログで
ストレス軽減法は
3つとお伝えしました。

なくす
変える
変わる

上二つは
相手や環境が
対象です。

もっとも、
現実的で
効果的なことは

最後の
自分が変わる

上の三つの
思考パターンのある方は
変わってみませんか?

難しい?

それでは明日、
どのように変わって
いったらいいかお話します。

ここまで

お読みいただきありがとうございましす。

           

私は人材開発コンサルタント

ACTASの服部哲茂です。

 

 

 

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代表挨拶




ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

私たちACTASはそう考えています。

そのための情報発信をしていきます。


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