このフレーズに反応した方は
コーチングを勉強した方
ではないですか?
逆に
コーチングを知らない方からすると
「それっていけないの?」ですよね?
少し
解説いたします。
まず、
コーチングとは
色々な
表現が
ありますが、
「相手に寄り添い
相手の目的達成の
伴走をすること」
だと
私は
考えています。
よく
勘違いされるのが
コンサルタントです。
コンサルタントも
「相手の目標達成」
においては
共通ですが
コンサルタントは
その為に
「提案」があります。
目標達成のためには
その方が
確実だからです。
相手も
それを
期待しています。
では
なぜコーチングは
しないのでしょうか?
なぜなら私たちコーチは
目的達成だけを
ゴールにしていないからです。
他に何があるの?
ですが、
それは
相手の
「自己成長」にあります。
短期的には
目標達成は
欠かせません。
しかし、
もっと大切な事は
その方の「自己成長」です。
「提案」は
自分で考えていないので、
同じようなことが起こっても
新たな
「提案」を
自分ではできなくなります。
すると
またコーチに
その答えを求めるようになります。
それでは
私たちはその方から
離れることができません。
私たちの理想は
その方が「自走」できるように
成長させられれば
その任務から
離れることです。
そうすることで
また、新たな方を
助けることができます。
相手が
成長することが
私たちの喜びです。
従って
コーチングは
まどろっこしいと感じる方もおられます。
このまどろっこしさが
コーチングの
面白さです。
長い目で見た場合
「提案」により
短期的に
成果を出すより
その都度考えて
自分で答えを
出す努力をする方が
成長します。
丁度
今の時期
凄く寒くなる方が
晴に綺麗な
花が咲くような
サクラのように
しかし
私たちコーチも
「提案」することはあります。
成長の過程において
成功体験が
必要と思われたときとか
あるいは
相手が強く「提案」を
望んでいるとき
その相手の
希望に添うことが
スムースにことを進展させると
判断した場合は
「提案」も
します。
「提案」は
その瞬間に
分った気がしますが、
本質的に
自分で考えていないので
その結果に対し
他責になったり
さらなる
工夫をする
努力を怠りがちになります。
その
メリットとデメリットを
しっかり分った上で
「提案」を
使ってください。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
私は広島市で離職率改善コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。
「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」
これが私共の
キャッチフレーズ
あなたの
劇的に変わる瞬間を
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私共は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
行っています。
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