チーム

チーム力を楽しく活用するには

皆さんは
どんなチームに
属していますか?

会社
サークル
同好会

そして
家族も
チームですよね。

そのチームを
あなたは
楽しく活用できていますか?

チームって
単なる
グループとは違います。

チーム

チーム

グループは
集まっただけの
集団ですが

チームは
1+1=2以上で
なければチームとは言えません。

TEAMとは

Together 一緒に
Each   お互いが
Achieves 達成する
More   もっと

なんです。

つまり

一緒になって
お互いが協力し合い
何かを達成する

しかも
それが
足し算以上であること

良く言う
相乗効果で
なかればチームとは言えません。

どうなったら
良いチームと
言えるでしょう?

それには
二つの要件が
必要です。

一つは
同じ目標を
共有している。

目標

目標

とても
大事なことです。

チームを
組みながら
目標を共有されていない

そんな
チームは
珍しくありません。

皆さんに
チームは
如何ですか?

例えば

単純に
テニスの
同好会

テニス

テニス

仮に
テニスを楽しむが
共通の目標だったとします。

しかし
テニスの楽しみ方には
色々あって

大会出て
優勝する。

いやいや
体を動かすことが
喜び

これって
楽しみ方において
目標が違いますよね?

すると
どうでしょう?

優勝するためのメニューと
体を動かすだけのメニューでは
違いが生じます。

そこで
愚痴が
聞こえてきます。

「練習がきつすぎる」

「いやいや
優勝するためには
まだまだ足りない。」

ここで
対立が
生じてしまいます。

これって
同じ目標を
共有していないからです。

チームを作ったとき

例えば
先ほどの
テニス同好会なら

大会を目指すのか
お互いがテニスを通して
健康になるだけで良いのか?

その目標を
明確に
決めてから

スタートする
必要が
ありますよね?

今一度
同じ目標を
持っているか

みんなで
話し合ってみましょう。

次に
必要なことが

お互いを
理解し

お互いを
上手く
活用できているか?

これが
二つ目の
チームを楽しく活用する要素です。

お互いを
活用するためには
お互いを知る必要があります。

企画を
することが
得意な人

人と
コミュニケーションを
取ることが得意な人

地道な
集計作業が
得意な人

創意工夫が
誰よりも
得意な人

戦略を練るのが
得意な人

いわゆる
5レンジャーのように
多種多様な人がいると良いチームですよね。

5レンジャー

5レンジャー

それが
お互いの
得意、不得意を理解し合って

得意を活かし
不得意を
カバーし合う

これこそが
チームワークです。

もっと言えば
得意を積極的に
出し合える仲間って

頼もしいし

その成果は
もっと
めざましいものになりますよね?

つまりは
Moreなんです。

如何ですか?

チーム力を
楽しく活用できそうですか?

さて、
あなたのチームの課題は
目標の共有ですか?

お互いを
知ることですか?

はたまた
自分の能力を
惜しみなく提供することですか?

チーム力を
楽しく活用しましょう。

 

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

私は広島市で離職率改善コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。

「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」

これが私共の
キャッチフレーズ

あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。

私共は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
行っています。

また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修もしています。

下記にどなたでも
参加出来るセミナーを
ご紹介します。

お時間が合えばどうぞ、
お越しください。

秘密厳守でパーソナルコーチングも行っております。

コーチングは自己改革のツールです。
自己投資しませんか?

【6月25日】自分軸を明確にし拡げるセミナー
【6月28日】Talent FocusⓇ詳細解説セミナー
【7月6日】Talent FocusⓇプラクティショナー養成講座
【7月10日】子どもの才能の見つけ方・育て方
【7月10日】自分の特性を知り活かすセミナー
【7月11日】仕事を楽しくしませんか?(Points of You®体験会)
【7月16日】自分軸を明確にし拡げるセミナー
【7月23日】Talent FocusⓇ詳細解説セミナー

今後のセミナー

セミナー情報

お問い合わせ先

お問い合わせフォーム

関連記事

  1. 現状を探る
  2. 白線
  3. ライフスタイル
  4. 届く言葉掛け
  5. タイプ別
  6. 安心安全

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

代表挨拶




ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

私たちACTASはそう考えています。

そのための情報発信をしていきます。


最近の記事

  1. 面談
  2. チーム
  3. 可能性
  4. チーム
  5. 視点
PAGE TOP