目は口ほどにものを言う

「目は口ほどものを言う」ために意識するポイントはこれです

「目は口ほどにものを言う」
とか

「目力」なんて言葉があります。

「目力」のある俳優さんに
見られると、何も分からなくても
ついて行きたくなります。

「目力」のある俳優

「目力」No1俳優

この「目力」の使い方は
一対一の対面と
一対多の場面では少し違います。

先ずは一対一の
「目力」の使い方のコツは

どうすれば長く
見つめられるかではなく

どうしたら長く相手が自分を
長く見つめられるか
意識することです。

逆なんです。

皆さん自身にとって
目を合わせやすい人と
そうでない人がいませんか?

目が合わせやすい人は
楽に相手を見つめられる人です。

それには相手の視線を
気にしてください。

相手が緊張すると
目が泳いだり
目をそらしたりします。

そうならないように
するためには

「こちらが見る」のではなく
「相手に見てもらう」意識が
必要です。

「私の内側を何でも見てください
どうぞ、オープンにしていますので
覗いてください」

この姿勢が
安心して見つめられる人です。

「目力」って面白いですよね。
強く見つめるのではなく
見つめられることが出来れば身につくのです。

次に一対多の場面です。

セミコン広島

セミコン広島

この写真は3年前に
100人の前で私が
セミナーをした写真です。

セミナー写真

セミナー写真

このときはどうしたら
「目力」が発揮できるか?

それはこの状況を
「一対多」と
捉えるのではなく

「一対一」が
人数分あると思うことです。

つまり全体を見る意識ではなく
一人一人に目線を
送るイメージです。

コツは先ず全員に目線が
届くように左後ろの席から
Nの字を書くように

後ろの右にそして
斜め前の左に
そして右前に目線を送ります。

これで、講師が
自分を見てくれたと
認識してくれます。

一人一人に目線を
向けるとこちらが
緊張してしますので

その時は
反応がいい人を
見つけてください。

一生懸命に
こちらを見てくれていて
良くうなずいてくれる人

その人だけに
話しかけるように
セミナーを続けてみてください。

そうすると
その反応してくれる人は
更に反応してくれるので

こちらも
話しやすくなります。

これを三,四人見つけて行えば
観客は自分を見て話してくれたと
感じます。

いかがですか
これが「目力」を
発揮するコツです。

まとめると

一対一の時は
相手が長く見ていらるように
自分をオープンにする

一対多の時は
「一対一」×人数と考え
一人一人に目を向ける意識を持つ

こうすれば
「目力」のある人になれます。

 

 

 

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

私は広島市で人材開発コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。

「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」

これが私共の
キャッチフレーズ

あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。

私共は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
行っています。

また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修もしています。

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参加出来るセミナーを
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ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

私たちACTASはそう考えています。

そのための情報発信をしていきます。


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