人を育てるコーチングに必要なものに
目標と検証があります。
目標がない状態と
ある状況では
ある方が成果が出ます。
トップアスリートにとって
100m10秒を切るは
今や現実的な目標です。
これがあるから
研究もし
練習もします。
こうした目標を
ストレッチ目標と
言います。
ストレッチ
すなわち
ちょっと背伸びをした目標です。
これが
大きすぎると
あきらめてしまいます。
反対に
小さぎると
手を抜いてしまします。
この匙加減が
コーチとクライアント
上司と部下には重要です。
コーチングの目的は
相手の成長です。
成長を促す
最適な
目標設定重要です。
同じように
その目標は
検証できる必要があります。
さて、陸上競技なら
100m10秒を切る
具体的な目標が決められます。
しかし、
人材育成には
どうでしょう?
例えば
「お客から信頼される
営業マンになる」
良いですよね。
でも、
これって、どうやって
検証しますか?
100m10秒という
具体的な目標があるから
頑張れる。
同じように
人材育成も
検証可能にしてください。
「お客から信頼される営業マン」
=「売り上げ目標達成」
確かに
これも一つの
検証方法です。
しかし、
これは
別な要素も入るし
結局数字かよとなり
自己成長に目が
向かないか可能性があります。
じゃ、
もっとストレートに
検証する手段で
360度評価があります。
お客さんに信頼度合いを
チェックしてもらうのです。
これは
厳しいですが
かなり有効です。
しかし、
お客さんを巻き込むので、
現実的にはハードルが高い
ではどうするか
方法があります。
定性評価を
定量評価にする方法
達成した状態を
明確にすることです。
例えば
「お客様から信頼される営業マン」
信頼されている
状況を具体的に
あげてみます。
レベルが低い順から
1.話を聞いてもらえる
2.名前を覚えてもらう
3.感謝される
4.お客の必要とする状態が分かる
5.お客が気が付かない状態が分かる
これらの
項目に対して
具体的な事象を検証すると見えてきます。
ぜひ、
相手の成長の為に
ぼんやりした目標ではなく
明確な検証できる
目標にしましょう
最後までお読みいただきありがとうございます。
私は人材開発コンサルタント ACTASの服部哲茂です。
「だれでも
劇的に変わる瞬間が
ある」
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