過去における
最も重要な決断とは
一体何ですか？

人生の大きな岐路に立ったときに
自らの価値観に基づいて
道を選択していますか？

この選択は
就職、結婚、または
重要な買い物など

就職

様々な形をとりますが
その背後には個々人の
価値観が反映されています。

私の人生における
最初の大きな決断は
大学進学時の専攻選択でした。

当時
教育学部、医学部、薬学部
という3つの選択肢がありました。

子供のころから教育に興味があり
教師としてのキャリアも
検討しましたが

教師のイメージが
変化のない毎年同じカリキュラムに
縛られる仕事と思い止めました。

この決断には
変化を求めるという
私の価値観が表れています。

次に
医学部進学を本命と考えました
がそれは大きな挑戦でした。

浪人してでも
医師を目指すかどうか
悩みましたが

最終的には
自分に合った仕事を選びたいという
価値観から浪人を避ける決断をしました。

そして、薬学部に進学し
製薬会社のMRとしての
キャリアを積みました。

MR

しかし
定年を迎える際に再雇用ではなく
起業を決断しました。

人生の変化を求める私が選んだのは
「人材育成のコンサルタント」
という仕事でした。

この選択は
私の中で
再び

変化と安定の
バランスを取ることを
意味していました。

人生は
常に変化し

私たちは
それに対応するために
自らの価値観を基に決断を下します。

最初の決断で
教師を
目指すべきだったかもしれませんし

医師になっていた
ら収入はよかったかも
しれません。

しかし
私が今こうしていることは
自分を生かすという最善の選択だと感じます。

もし
皆さんが人生の岐路に
立っているならば

人生の岐路

自らの心に
耳を傾けて
ください。

自分の大切にしている
価値観に従って行動することが
間違いのない道を示してくれます。

そして
もし
悩んでいるならば

私たちのような
コンサルタントに
相談してみてください。

それが
新たな人生の道を見つける
手助けとなるでしょう。