扇の要

「違い」を束ねる扇の要は○○です。

人はそれぞれ違います。

だから面白いし

チームを組めば
最強の
チームになれます。

しかし、
そこには
条件があります。

それが
「違い」を束ねる扇の要
があること。

扇の要

扇の要

「違い」を尊重しながらも
その「違い」を
まとめる。

そこに
自分も相手も尊重し合い
力を合わせる要とはなんでしょう?

組織で
「多様性」が
重要視されても

人が人との
関係性の中で
生きることには変わりありません。

以前にも
お話ししましたが、
関係性を束ねる要は

「同じ」です。

「同じ」とは
共通項目です。

太古の昔から
人は「同じ」くくりで
生きてきました。

仲間と「同じ」行動を
取ることで、
身を守ってきました。

そして、
その「同じ」を
共有することで

お互いに
安心感が
生まれます。

どうやって
その安心感を
もたらすか?

どのようなものが
あれば
安心できるか?

それが
「ビジョン」です。

 

自分の枠

ビジョン

会社でも
サークルでも
同じですが、

個々の違いを包含するような
大きく、分かりやすい魅力的な
ビジョンを掲げられるはずです。

このビジョンは
大きければ大きいほど
多くの多様性のある人をまとめられます。

ある団体の
代表理事の
悩みが

「理事がバラバラで
まとまりがなく
実質活動できていない」

と言うものでした。

分析をしていくと

そこに「ビジョン」が
明確に理事に伝えられていない
ことが分かりました。

そこで

「代表理事
ご自分の言葉で理事全員に
代表理事の思いを伝えてください。」

と提案しました。

ところが
その代表理事は

「私は伝えるのが
苦手なので、
得意な人に伝えてもらう」

と言うのです。

他者でなく
自分の口から伝えることが
重要とお話しをしたのですが、

「得意な人に
それは任せたい」
と平行線で話はまとまりませんでした。

その代表理事には
「ビジョン」の
重要性を結局理解して貰えませんでした。

残念ながら
これでは
まとまるものもまとまりません。

皆さんの組織は
「ビジョン」を
リーダー自身が発信していますか?

種々多様な人たちを
束ねるには
それを束ねるだけの

大きな
「ビジョン」が
必要です。

そして
その「ビジョン」は
誰が見てみ聞いても

分かり易いもので
あればあるほど

多くの「違い」を
まとめられます。

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

私は広島市で離職率改善コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。

「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」

これが私共の
キャッチフレーズ

あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。

私共は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
行っています。

また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修もしています。

下記にどなたでも
参加出来るセミナーを
ご紹介します。

お時間が合えばどうぞ、
お越しください。

秘密厳守でパーソナルコーチングも行っております。

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ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

私たちACTASはそう考えています。

そのための情報発信をしていきます。


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