先日、
理容院に行きました。

 

その時の写真

 

そう、
マスク着用です。

 

でも、これは
私が個人的に
行ったのではなく

 

理容院からの
要請によって
しています。

 

鏡の横に
張り紙がしてあります。

 

ここの理容院は
電話予約が基本

 

予約時に
「店内のマスク着用と
髭剃り自粛」

 

を予告されていました。

 

さて、皆さんは
この判断を
どうお考えですか？

 

「やりすぎ」
「これで安心」

 

私は大賛成

 

理美容は
自粛要請時に
話題となりました。

 

自粛要請業種に
なるかならないか？

 

3密回避からすると

 

「密接」
の点で問題あり？

 

確かに近距離で
1時間近く作業をします。

 

これは
「密接」に当たります。

 

しかし、ご存知でしょうか？

 

毎日、コロナ患者を
ケアしている医療関係者は
濃厚接触者には該当しません。

 

なぜか？

 

それは
マスク着用手・指衛生の
徹底がなされているからです。

 

同じ理由で
理容店もマスク着用は
大変に良いことです。

 

驚いたのが
てっきり理容協会からの
要請かと思ったら

 

店主の
独自判断だった点

 

全ての理容店
共通の課題なのに

 

もっときめ細かく
対応策を出せばいいと
思いました。

 

それ以上に
これを独自の判断で
行った店主がりっぱ！

古いですが
小松政夫のギャクが
思い出されました。（笑い）

 

このように
コロナ対策は
個々判断で行われいます。

 

しかし、
この動き
大切です。

 

コロナで大変と
何もしないお店
何もしない業界

 

コロナ後に
大きな差が出ると
思いませんか？

 

今の世界の動きを
見てみると

 

経済的理由で
自粛緩和が
主流です。

 

これは確実に
第2波が来る
流れです。

 

今年冬には
間違いなく
来ます。

 

その時に
立ち往生
することのないように

 

今回のことを
教訓とすべきです。

 

私共ACTASも
オンラインセミナーを
展開しております。

 

工夫次第では
対面と変わらない
満足が得られるはず

 

切磋琢磨します。
今後ともよろしく
お願いいたします。