主体的

主体的な思考で成果を生む!指示待ちからの転換法

皆さんの周りに
「自ら考えることなく
指示待ち」の人はいませんか?

この状態を
英語では
Victim(ビクティム)と言います。

ビクティム

ビクティム

さて、このビクティムは
望ましい状態でないことは
多くの方の賛同を得ると思います。

ビクティムは
「自ら考えず、指示を待つ」
状態を指し

このような態度は
望ましくないものと
されています。

ビクティムは
被害者意識や
言い逃れ

責任の押しつけ
混乱、自分の仕事しかしない
などの特徴があります。

被害者意識

被害者意識

このような
人物がチームや
組織にいると

成果や効率に
影響を
与えかねません。

また、
ビクティムに
気づくことは難しく

彼ら自身が
その状態に気づいていないことが
一般的です。

そして、
自分がビクティムである
可能性もあります。

そこで
ビクティムかどうかを
確認するための

いくつかの
ポイントを
挙げてみましょう。

ビクティムな
人の特徴的な
言葉として

「どうせ」
「こんなもの」
「結局」

「やっぱり」
「やっても無駄」
「ふつうは」などがあります。

これらの言葉をよく使う人は
ビクティム傾向が
強い可能性があります。

行動面でも

「気になっていても放置」
「評論家・傍観者になっている」
「自分の正当性のみに固執する」

「出来ない理由を探」
「相手に決めさせる」
「必ず言い訳をする」

などが挙げられます。

これらの行動が
多いほど

ビクティム傾向が
強いと言えます。

しかし
一方で
一つも該当しない場合でも

「本当ですか?」
と疑問を抱くことが
必要です。

本当ですか?

本当ですか?

ビクティムは
誰でも陥る可能性が
あるため

自己確認が
重要です。

ビクティムのままでは
パフォーマンスが
低下し

悪循環に
陥る可能性が
あります。

だからこそ
ビクティムであることに気
づくことが重要です。

自らを
客観的に
見つめ直し

ビクティムから
アカウンタブルな状態への
転換を図ることが求められます。

アカウンタブルな
状態とは

自らの行動や結果に対して
責任を持ち
積極的に考え行動することです。

まずは
自分や周りのメンバーを
観察し

ビクティムの状態から
脱却するための一歩を
踏み出してみましょう。

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

私は広島市で離職率改善コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。

「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」

これが私共の
キャッチフレーズ

あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。

私共は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
行っています。

また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修もしています。

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参加出来るセミナーを
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ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

私たちACTASはそう考えています。

そのための情報発信をしていきます。


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