アサーティブ

自己主張にはタイプがあります。あなたはどのタイプ?

自分の意見を言うときに
人によって
傾向があります。

①攻撃型(アグレッシブ)
②受身型(パッシブ)
③全員OK型(アサーティブ)

日常の生活を
振り返ってみて
自分がどのタイプか考えてみてください。

①攻撃型(アグレッシブ)

アグレッシブ

アグレッシブ

アグレッシブ列子ちゃんと
キャラクターが
あるんですね。

自分の主張を
通すことに
抵抗がない。

時に
感情的に
なる。

人のことより
自分のことを
考える傾向があり

自分の立場を
守ることを
優先する。

「こうだ」と思ったら
相手の状況は関係なく
突き進む。

相手との関係では
優位に
立とうとする

逆に劣位の場合
落ち着かない。

このタイプは
「自分はOK相手はOKでない」
状態を作ります。

いますよね
このタイプ

絶えず相手には
嫌な思いを
抱かせます。

一見、自分の主張を
通していて
良さそうですが、

「面従腹背」の状況を
作っていますので、
いつか、大きなしっぺ返しがあります。

面従腹背

②受身型(パッシブ)

パッシブ

自分の主張は
しない

感情も滅多に
表さない

意見を聞かれても
はっきりとは
答えない

自分のことより
相手のことを
優先させる。

しかし、
絶えずこの状態の
ため

いつも
自分が損をしていると
思っている。

また、
感情を表に
出していないため

ストレスレベルは
高い状態が
続いている。

争いは
起こさないけど

役にも
立てていない。

厳しく言えば
自分の意見を言わないことで
自分の責任を果たしていない。

そして
自分に対しても
正直になれていないので、

自己否定をしがちで
被害者意識が
強くある。

「相手はOk
自分はOkでない」
状態です

③全員OK型(アサーティブ)

アサーティブ

アサーティブ

自分の
伝えたいことを
伝えている。

自分の主張を素直に伝え
必要があれば
感情も伝えている。

状況により
柔軟な
選択ができる。

結果に対し
責任を果たし

常に相手と自分の
最善な方法を
模索している。

「私はOk
あなたもOk」

このような状態って
いいですよね?

さて、
皆さんは
どちらかと言えばどのタイプですか?

もしかしたら
相手との関係性において
使い分けているかも知れません。

それはそれで
その人の人格を
疑われてしまいます。

このような状況を作れるかは
あなた次第では
ないですか?

 

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

私は広島市で離職率改善コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。

「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」

これが私共の
キャッチフレーズ

あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。

私共は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
行っています。

また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修もしています。

下記にどなたでも
参加出来るセミナーを
ご紹介します。

お時間が合えばどうぞ、
お越しください。

秘密厳守でパーソナルコーチングも行っております。

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代表挨拶




ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

私たちACTASはそう考えています。

そのための情報発信をしていきます。


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