猫って自由ですよね？

猫のように
あんなに自由でいたいと
思う方は多いのではないでしょうか？

自分の権利は
ちゃんと主張している
感じかします。

「アサーティブネス」と言う
言葉を聞いたことは
ありますか？

これは
「相手を尊重しつつ
自分の意見を言う」ことです。

こう言われて
あなたは
どう感じますか？

「それが、
なかなか、自分の思うことは
言えていない」

と言う方は
ぜひ、この先を
読んでみてください。

この
「アサーティブネス」は
アメリカで生まれ

1960年代～1970年代の
人権・民族・性差別に対する
運動として広がりました。

人権運動

差別される側の
自己表現の伝達法として
広がったと言われています。

この「自己主張」が
できない人は
立場的に弱いか

気持ちの上で
相手に忖度しすぎる
人ではないでしょうか？

この弱い立場の人にも
「自己主張する権利」が
あるとの考え方の元

建設的に「自己主張」を
する方法として
発達したのが

この
「アサーティブネス」
です。

「自己主張する権利」

例えば

「自分の行動を自分で決める権利」
「自分で判断する権利」
あるいは

「考えを変える権利」
「失敗する権利」
「分からないと言う権利」

失敗する権利

最初の権利は
普通の権利ですが、

後に示した
権利も権利だと
思うと

気が楽になると
思いませんか？

「失敗してもいいんだ」
「非合理的な意見を
言ってもいいんだ」

そして
「自己主張」しても
いいんだ。

こんな感じで
「自己主張」
できたら良くありませんか？

今まで
あなたが無意識に
放棄してきた権利はないですか？

この権利を
お互いが認めあうことができれば
住みよい社会になると思います。

しかし、
それを待っていたのでは
周囲は変りません。

人権運動のように
自ら動くことで
周囲を変えることができます。

「自己主張は権利」
だと思い

「自己主張」して
みませんか？

自らが動くことでしか
周囲は
変えられません。