自己主張しない

自己主張しないことのリスクを考えたことありますか?

奥ゆかしくて
自己主張しないのは
日本人の特徴です。

昔は
「和」を重んじることが
何より重要でした。

確かに
「私が私が」と
言う人よりは

多少不満でも
多少不便でも

少しぐらい我慢して
全体の調和を取ることの方が
全体を平和にしてきました。

しかし、
言いたいことを
言わないリスクはないでしょうか?

例えば

自分の気持ちを
絶えず押さえ込むので、

恒常的に
ストレスを
強く受けていませんか?

ストレス

「確かに言わないことの
ストレスはあるけど
言うストレスの方が大きいから」

なるほど、
それは
分かります。

では

常時自分の気持ちを
抑えていると
自分気持ちを伝えたいとき

上手く伝えることが
できなくなって
いませんか?

もっと言えば
自分のやりたいことや
言いたいことが

分からなくなって
しまわないですか?

「自己主張をしない」
がいつの間にか
「自己主張できない」

に変って
しまって
いきます。

そして、
この状況を
正当化しようとして

こんなことが
頭の中で
起こっていませんか?

「結果が悪くても
私は意見を言っていないから
責任はないわ」

とか

「私の意見は
たいしたことないから
言うほどの価値はないわ」

このような状態が続くと
「自分の可能性をあきらめたり」
「常に他人のせいにする」

この状態は
自分の人生なのに
自分でコントロールできていない状態です。

つまらなく
ないですか?

そして
あなたが自分の主張を
しないことで相手が失うものはないでしょうか?

ここ重要ですので
一緒に考えてみましょう。

自分の思っていることを
建設的に
伝えることは

建設的

あなたのためであると同時に
相手のためであると
考えたことありますか?

え?!
なにそれ?

え!

それはつまり
一時的な
反発があっても

違う意見を聴くことは
相手にとって本当に必要なことを
気づかせている可能性があります。

あなたの持っている
主張や意見は
かけがえのないものです。

良い結論は
できるだけ多くの
選択肢の中から生まれます。

あなたが自己主張をしないことで
実は全体的に
損失を増やしている可能性があります。

自分のためではなく
全体のために
逆に自己主張をしてみませんか?

そうすることで
あなたもストレスが
減少し

色々な意見が出ることで
全体の結果が良いものに
なります。

結果、
あなた自身の
存在意義も高まり

チーム全体も
潤うことに
なるのです。

如何ですか?
自己主張しない方が
デメリットが大きくないですか?

チームのために
どんどん「自己主張」
しましょう!!!

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

私は広島市で離職率改善コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。

「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」

これが私共の
キャッチフレーズ

あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。

私共は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
行っています。

また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修もしています。

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ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

私たちACTASはそう考えています。

そのための情報発信をしていきます。


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