情熱

リーダーに求められる能力は個人の情熱を引き出す力

私たちの関心事は
自分に関わりが
ある事です。

自分の関わりが
薄いものに対しては
自ずと関心も薄くなります。

リーダーが
チーム目標や目的を
どんなに力説しても

それが
自分事に
なっていないと

やる気を
起こさせることは
出来ません。

決して
チームをないがしろに
しているわけではないのですが、

それが
人間なんです。

「それじゃ
寂しいな」

なんて
思ったあなた

自身がメンバーの一員だった頃
情熱を持ってその目標達成に
取り組みましたか?

与えら得た目標なので
取り組みはしても

本当に
情熱を持って
していたでしょうか?

情熱

情熱

「今月目標は
いくらですか?」

「一千万円です」

「達成できそうですか?」

「はい。
達成します」

部下の答えは
「達成します」
ですが、

本当に、これは
情熱を傾けて
答えているか分りません。

情熱を傾けるためには
その目標達成が
自分の関心事になっているか?

その目標達成が
その人に取って
どんな良いことがあるかが大切です。

目標達成することで
ボーナスが上がるとか

昇進が
早くなるとか

あるいは
表彰されることで
自己肯定感が上がるとか

そのチーム目標を
達成することが
自分に取ってどんな意味があるのか

はっきり
イメージさせることが
大切です。

この情熱ポイントは
人それぞれです。

お金・昇進・
権限・承認

色々あります。

この個々の情熱ポイントを
個々に把握することが
リーダーに求められる能力なんです。

ただ、
例えばお金が
情熱ポイントだと

お金

お金

条件が良い方に
容易に移ってしまいます。

そうさせないために
あると良いは
何だと思いますか?

 

それは
「志」です。

チームの「志」と
自分の「志」が
一緒であれば

チーム目標は
自分の目標であるので、

自分事になります。

これが「理念」です。

どんな会社にしたいかが
「企業理念」です。

この同じ錦の御旗が
あれば、情熱を
持って仕事に取り組めます。

チームは
目的を持って
集まっているはずです。

ただ
集まっているだけなら
それはただのグループです。

参加している
チームメンバー一人ひとりが
その目的を自分事に出来ているか?

これが
「リーダーに求められる能力」
なのです。

 

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

私は広島市で離職率改善コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。

「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」

これが私共の
キャッチフレーズ

あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。

私共は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
行っています。

また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修もしています。

下記にどなたでも
参加出来るセミナーを
ご紹介します。

お時間が合えばどうぞ、
お越しください。

秘密厳守でパーソナルコーチングも行っております。

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代表挨拶




ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

私たちACTASはそう考えています。

そのための情報発信をしていきます。


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