当たり前ですが、
人間関係は
ひとりで築くものではなく

相手と共に
築くものです。

しかし、
かと言って、

相手にそれを
求めるのは
相手に左右されてしまい、

人間関係を
良好に築ける相手と
そうでない相手が出来てしまします。

そこで、誰とでも
良好な人間関係を築くために
2つの能力が求められます。

それが
こちら

①安全で協力的な環境を作る能力
②相手が良好な関係を作りたいと思わせる能力

①安全で協力的な環境を作る能力

環境

皆さんだったら
どんな相手とだったら
良好な人間関係を作れますか？

そう、
その環境を
皆さんが作るのです。

例えば
「さりげない
気遣いを示す。」

ちょっとした
気遣いをしてくれる相手って
心地よいですよね。

これは
安心の場を創る
基本です。

さらに
「誠実さ・正直さ・真剣さ」を
常に体現している。

安心できる環境に
上記は欠かせません。

そこには
「約束を守る」
とか

「敬意を払う」
も欠かせません。

その上に
「必要あらば
嫌なことも言ってくれる」

こんなことが出来れば
人間関係を築けない
わけがありません。

②相手が良好な関係を作りたいと思わせる能力

自ら作る

もう一つが
相手から求められる
人間であることも大切です。

相手から
良い人間関係を
築きたいと思わせられれば

自然と
良好な人間関係を
相手から築こうとしてくれます。

例えば
「どんな時でも
頼れる存在である」とか

「自分の信念を持ち
イキイキと生きている」

こんな相手だったら
こちらから
良好な人間関係を築きたくなりますよね？

要は
人から求められる人間に
自分を磨いておくことが

良い人間関係を
楽に築くコツです。

人間は
社会的生き物です。

お互いが
求め合ってこそ
人間関係は良好に保てるのです。