「コーチ」と言うと
多くの方は野球やテニスのコーチを
思い浮かべると思います。

テニスコーチ

もちろん
それもコーチですが、
今日の「コーチ」は

人の生活や仕事に
関わる行動を
取る人をさします。

それを仕事として
行いますので、
料金も発生するし責任も伴います。

あえて
「コーチ」を
定義すると

クライアントが
生活や仕事の可能性を
最大限に発揮することを目的とし

創造的にそして刺激的に
関わることで
クライアントの目標達成を支援する人です。

また、関係性において
ちょっとややこしいのですが、
クライアントとスポンサーが存在します。

クライアントとは
コーチングを受ける人

スポンサーとは
料金を払う人です。

同一人物で
ある事もありますが、

企業研修等では
別な人で
ある事もあります。

この場合で
利害関係が
一致しない場合は

基本的には
クライアントに
寄り添いますが、

料金を
戴いている
スポンサーを無視することはできないので、

調整が
必要です。

コーチの
資格を取ってから
20年

コーチングで
起業してから
6年が経ちます。

その間
コーチングを
行うときは

契約書を
交わします。

契約書

大げさに
感じるかも知れませんが
この契約書を交わさないと

コーチングに
支障をきたします。

先ほど
コーチングの定義を
書きましたが、

生活や仕事に
関わるお仕事です。

もし、その結果
生活が悪化し仕事が
上手くいななくなるかもしれないと思うと

クライアントさんは
本心を見せなくなります。

それは
クライアントさんのために
ならないと同時に

コーチとしての
仕事の質を
左右します。

安心して
生活や仕事に関しての
本音を語れるような環境を整えることが

契約書となります。

生活にしろ仕事にしろ
本気で関われば関わるほど
機微な情報に触れます。

場合によっては
その方が背負ってきた物を
一緒に背負うことにもなります。

当然、
守秘義務が
生じると共に

そもそも
信じて、話してもらわないと
核心には触れることができません。

本当に
信頼し全てを
共有し

こちらも
全力でサポートする
状況下を作っていないと

コーチングは
成立しません。

「コーチングって
大変ですね」
と言われることがあります。

本当に
大変な
お仕事です。

でも、
それだからこそ
やりがいもあります。

弊社のキャッチフレーズ
「だれでも劇的に変る瞬間がある」

この瞬間に
立ち会えることが
何よりの喜びです。

安心して
弊社にご相談ください。

あなたとあなたの仲間を
笑顔に変えます。