新型コロナ感染者数は
8月8日は1万4472人と
感染拡大に歯止めがかかりません。

しかし、同時に
ワクチン接種は着実に進み

NHKの報道によれば
国民の4割以上が
1回目の接種を終えているようです。

新型コロナワクチン接種状況

その中でも
65歳以上の高齢者は
2回目接種終了が8割を超えています。

新型コロナワクチン高齢者接種状況

新型コロナ感染者数は増加していますが、
このワクチン接種効果は
確実に現れていて

厚生労働省のデータでは
新規感染者での
高齢者割合が如実に減少しています。

新型コロナ感染者年代別

これは
明らかなワクチンの効果です。

このまま
全国民の8割が
2回目の接種が終われば

新型コロナも
収束が見えてきます。

変異株により
感染率が上がっているので、
収束は先延ばしになりますが、

変異株へのワクチン効果も
認められている上に

ブースター効果で
その重症化率も
抑制できるようですので、

新型コロナとの
戦いも少しは
先が見えてきました。

そこで、
企業に求められるのは

アフターコロナ
ウィズコロナ
対応です。

新型コロナで
デジタル化や
DXは確実に加速しています。

DX

皆さんの企業は
その変革活動は
進んでいますか？

ここで
注意が必要です。

どんなに制度や仕組みを
積極的に変えても

社員一人一人の
行動変容が
伴わなければ

今一歩
変革仕切れないのが
現実です。

人の行動は
人でしか
変革できません。

行動を起こし
結果を最大化
するためには

精神論や
根性論では
間に合いません。

人間の行動を
科学的に分析した
応用行動科学を

ビジネスに
適応する
必要があります、

「社員の行動を
変えたくありませんか」

それには
応用行動科学を
取り入れた

コーチングが最適です。

コーチングで
行動を起こす
誘発要因を刺激し

承認により
持続的に
その変革意欲を維持させます。

企業変革は
制度や仕組みからの
アプローチは欠かせません。

そこに「人」に
フォーカスした
コーチングを活用することで

その実効性は
格段に
上がります。

コロナ収束が
少しは見えてきた時期

今だからこそ
社員の意識改革に
コーチングを取り入れるタイミングです。

今なら
コロナ明けの
スタートダッシュに間に合います。

一緒にコーチングを学び
社員の行動変容を
促しませんか？