相手に届く

フィードバックが相手に届く6つの留意点

折角したフィードバック
相手に届いて欲しいですよね。

届くために
留意することが
6つあります。

それが
こちら

①相手が望んでいる
②タイミング
③行動変容
④忠告にならない
⑤確認
⑥時制

①相手が望んでいる

望む

望む

フィードバックは
相手が目標達成のために
必要なもの

しかし、
それを相手
望んでいないときには

ただの
お節介になります。

目標達成したいと
強く願い

その達成が
危ぶまれるときであれば

相手は
それを
聞きたくなるはず。

その状況であるか
見極めが
肝心です。

②タイミング

タイミング

タイミング

一般的には
相手の行動変容に
気がついたとき

それがフレッシュで
あればあるほど
相手も反応を知りたいもの

ただし、
状況によっては
それどころではないときもあるので、

一旦落ち着いてから
フィードバックする
配慮も必要です。

③行動変容

行動変容

行動変容

フィードバックは
それにより
行動変容が可能なことが必要です。

本人の努力では
変えられないことや

身体的
特徴についての
フィードバックは意味がないどころか

内容によっては
いじめになります。

④忠告にならない

忠告

忠告

フィードバックは
その結果に対しての
行動変容は

相手側にあります。

フィードバックが
「○○すべきだ」
「○○してはいけな」

などの
選択権のない
フィードバックは

忠告となり

相手は
受け入れがたくなります。

⑤確認

確認

確認

良いフィードバックしたはずが
相手の表情が曇ったり

あるいは
直ぐに行動変容が無い場合は

そのフィードバックが
正しく伝わっていない
可能性があります。

違和感を感じたら
確認してみましょう。

驚くほどの
勘違いして
伝わっていることがあります。

⑥時制

時制

時制

これはとても大事です。

「あなたは信頼できません」

これは
相手を完全否定して
とても強いメッセージとなります。

しかし

「あなたは今月
3回も約束を違えました。
このままでは信用できなくなります」

これだと
過去の事例から
その理由が明確にされ

また、
このままでは
信用できないとは

行動変容すれば
信用できるとの
メッセージとなるため

相手は
行動変容を
起こしやすくなります。

さて、
如何でしたか?

「フィードバックが
相手に届く6つの留意点」
ご理解して頂けましたか?

ちょっとしたことで
届くと届かない言葉は
差が出ます。

意識して
届く
フィードバックをしましょう。

 

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

私は広島市で人材開発コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。

「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」

これが私共の
キャッチフレーズ

あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。

私共は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
行っています。

また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修もしています。

下記にどなたでも
参加出来るセミナーを
ご紹介します。

お時間が合えばどうぞ、
お越しください。

秘密厳守でパーソナルコーチングも行っております。

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ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

私たちACTASはそう考えています。

そのための情報発信をしていきます。


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