ミーティングの後参加者が笑顔になるために必要なこと

一昨日は、私が主催した
「感情にフォーカスした
コーチングセミナー」

 

皆さん笑顔で
帰って行って頂きました。

 

内容はPoints of You®という
コーチングカードを使って
感情にフォーカスしたワークをしました。

 

先ずは
カードを使って自己紹介

ハロウィンぽく並べてみました。

 

ここから
広島発上陸
フェーシーズを使ったワーク

フェイシーズ

フェイシーズ

同じPoints of You®のカードなのに
全く趣きが違います。

 

これで、
感情にフォーカスした
ワークを行いました。

 

参加していただいた皆様
楽しい時間を
ありがとうございました。

 

こうしたセミナーもそうなんですが、
ミーティングを上手に
行うポイントがあります。

 

7項目ありますので
ご紹介します。

 

①時間になったら始める

スタート

スタート

当たり前のようですが、
意外となされていない
方がおられます。

 

会議はこの日だけではありません。
遅れても良いと
思うと、次からも遅れます。

 

何より
時間を守っている人に
失礼です。

 

時間厳守で
開始します。

 

②場作り

場づくり

場づくり

硬い雰囲気のままでは
活発な議論は出ません。

 

よく経営者から
内の幹部は積極的に
発言がない

 

なんて聞きますが、

 

その原因は
あなたですから

 

話易い雰囲気を
演出しましょう。

 

アイスブレイク
チェックイン
色々技はありますよ。

 

特にこのPoints of You®は
カードという媒体があるので
アイスブレイクにも最適です。

 

③参加意識を高める

 

メンバーは
何の目的意識もなく
参加するのは良くあります。

 

むしろ、
最初はないぐらいに思って

 

会議を有意義にするもしないも
自分達であることを
意識させましょう。

 

④自己紹介

 

はじめての会議では
必ずしましょう。

 

どこの誰かが分からないと
人間、本音は言えません。

 

⑤目的を明確にする

ゴール

ゴール

これって、
思いのほか
おろそかにされている感じがします。

 

会議の冒頭に
この会議の目的は
明確になっていますか?

 

明確になっている
つもりになっていませんか?

 

仮に
事前に通知して当てても
必ず確認してから会議にはいりましょう。

 

⑥所要時間を伝える

時間軸

時間軸

これも、意外と重要

 

主催者側はどれぐらいの時間が
掛るかある程度は知っています。

 

出席者にも
伝えましょう。

 

病院の待ち時間と同じ
あと、どれくらい待てばいいか
分かると、同じ時間でも待てます。

 

人間の集中力は
短い

 

しかし、
期限付きなら集中できます。

 

何なら
会議中に
残りの時間を告げるのも有効です。

途切れかけていた
集中力を高めます。

 

⑦落としどころの確認

 

アクシデントはつきもの
万が一の場合
どこまで決めておくか

 

結論が出ない場合は
どうするか決めておきましょう。

 

古いデータですが
PRESIDENTの会議特集で
「過去、最悪だと思った会議は」

 

の特集でTOP5をご紹介します。

 

1.上司だけが話して終わった
2.結論が分からない会議であった
3.どうでもいい話題であった
4.つるし上げの会であった
5.結論ありきであった。

 

こんな不満・不平が出ないように
会議のやり方は意識していきましょう。

 

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

私は人材開発コンサルタント
ACTASの服部哲茂です。

「だれでも
劇的に変わる瞬間が
ある」

これが私共の
キャッチフレーズ

あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。

私は主に企業での幹部職育成研修
コミュニケーション研修等
行っています。

また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修をしています。

今後のどなたでも
参加出来るセミナーを
ご紹介します。

お時間が合えばどうぞ、
お越しください。

【11月7日】Talent Focus®詳細解説セミナー
【11月9日】Talent Focus®プラクティショナー養成講座
【11月12日】自分と相手の特性を活かしあうセミナー
【11月16日】Hello Points ワークショップ(Points of YouRExplorer養成講座)
【11月22日】Talent Focus®詳細解説セミナー
【11月25日】カードを使ったコーチング体験会
【11月28日】可能性を探る(Points of You体験会)

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代表挨拶




ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

私たちACTASはそう考えています。

そのための情報発信をしていきます。


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