24時間戦えますか

「24時間戦えますか?」ってCMありましたけど、「24時間有効に使いたいですよね?」

これのCM覚えてますか?
「黄色と黒は勇気の印
24時間戦えますか♬」

これは以前私が
いた会社のCMです。

あの当時は高度成長期で
このCMはマジで
受け入れられました。

しかし、
今の時代は
そんな時代じゃないですね。

しかし、
1日24時間は
有効に使いたいものです。

今に合わせれば
「人生百年時代
時間を有効に使いませんか?」

百年は長そうでも
時間を有効に使わないと
もったいない。

勿体ない

勿体ない

そこで必要になってくるのが
優先順位をつけて
やりたいことをやること

しかし、意外と、この
「優先順位」って
できていないんです。

皆さんは
いかがですか?

どんなにスーパーマンでも
やりたいことが
全てやり尽くせている人はいません。

なぜなら
できる人は
やりたいことがどんどんわいてきます。

また、
普通の人でも
任された仕事に

優先順位をつけないと
後になって後悔します。

多くの方が
「優先順位」を
つけて仕事をしているはずが

実際はできていないのは
なぜでしょう?

それは
つけた優先順位が
混乱したり、停滞するからです。

なぜ、それが
起こるか?

その理由の一つに
「優先順位」の基準が
曖昧なことがあげられます。

基準が曖昧だと
軸がぶれたり
そもそもなかったりすると

結局、「優先順位」を決めることに
時間を費やし、先に進めません。

ではどうしたら
「優先順位」をつけて
24時間行動できるか?

それは
下記のステップを
踏んでください。

①リスト化
②基準の作成
③振り分け

①リスト化

リスト化

リスト化

先ずは
頭の中にあることを
リストとして書き出します。

リストには
目標、やりたいこと、やるべきこと
やり残したこと、気になること全て書き出します。

やりやすいことや
先ずは急ぎのことから
始めがちですが、

全体像を把握することは
重要です。

人によっては
このリスト化するだけで
かなり仕事効率が変わってきます。

次に
②基準の作成

基準の作成

基準の作成

一般的には
「緊急性と重要性」
です。

しかし、
基準はこれだけではありません。

「ねばならないと
やりたいこと」
であったり

「価値観」も
重要です。

「緊急性と重要性」

緊急性と重要性

緊急性と重要性

さて、皆さんの優先順位は
このABCDではどの順番になりますか?

誰しもが先ずはAを選びます。

では次はどの項目ですか?

え?
次は緊急だけど重要でないC!

普通はそう考えますが、
果たしてそれでいいでしょうか?

最初にリスト化していますので
全体像は分かっています。

とすると
優先順位を決めることは
しないことを決めることになります。

この緊急性だけを
基準にしてしまうと
重要なことが先送りになってしまいます。

例えば
「人材育成」
「新商品開発」
「販路拡大策」等

心当たりは
ありませんか?

やらねばと
思いつつ
先送りしている案件

それがある方は
この課程を見直す必要があります?

しかし、
緊急なことは
先送りできない!

果たしてそうでしょうか?

具体的に
緊急だけど重要でないことは
何でしょうか?

「かかってきた電話」
「突発的な来客」
「出なければならない会議」

電話

電話

これらのことって
重要ではないので
割愛できれば

その分
緊急ではないけど
重要なことに着手できます。

実際、仕事の多くを
電話対応に追われている方は
多いのではないですか?

最近では
電話対応を
外注する企業さんがあります。

これって
正に優先順位を
意識した対策です。

この電話外注を
導入した企業さんは
業務効率が格段と上がったそうです。

かかってくる電話の
8割が実は
急ぎでも重要でもない要件だそうです。

こうした
緊急だけど重要でない領域を
第三領域と呼びますが、

この領域は
誰かに代わって貰うことは
重要です。

だって、
重要でないので
あなたじゃなくてもできますよね?

そして
重要だけど緊急性がない領域
これは第二領域とと呼びますが

この第二領域を
早く手がけることが
企業や個人にとって効率化を図ることになります。

次の基準が
「ねばならないとやりたいこと」
であったり「価値観」

人は感情で動く生き物です。

単純に「緊急性と重要性」
だけではなく
心がしたいことも大切です。

心がしたいこと
これは一見無駄な時間のようで
そのことで返って効率が上がったりします。

やはり
やりたいことをやる

価値観に従って
行動する

大事ですよね?

最後に
③振り分け

振り分け

振り分け

リスト化して
優先順位の基準が決まれば
後はそれに従うだけ

こうすれば
混乱することも停滞することも
なくなります。

大事なことは
緊急性は低いが重要な領域
第二領域にいかに時間を使うかがポイントです。

そうだから
仕事を効果的に運用するには
この第二領域の

「人材育成」って大事です。

あ!”
分かりました?

「人材育成」のことは
ACTASにご連絡ください。

個人でも「自己成長」を
したい方は
ご連絡お待ちしております。

あなたの
「人生のサポート役」
ACTASがお手伝いいたします。

 

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

私は広島市で人材開発コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。

「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」

これが私共の
キャッチフレーズ

あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。

私共は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
行っています。

また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修もしています。

下記にどなたでも
参加出来るセミナーを
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秘密厳守でパーソナルコーチングも行っております。

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ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

私たちACTASはそう考えています。

そのための情報発信をしていきます。


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