明日はある会で
プレゼンの機会を
頂きました。
その内容は
「コロナに打ち勝つ
アイデアを出すには」
私はプロフェッショナルコーチとして
企業さんで社員さんに
コーチングを教えたり
経営幹部に
個別対応として
エグゼクティブコーチングをしています。
そこで、
「コーチング」と
「アイデア出し」
は皆さんの中には
言葉として
一致する概念でしょうか?
コーチングは
一般的には「部下の育成」が
イメージです。
一方「アイデア出し」は
KJ法に代表されるような
「アイデア発想法」です。
一致する?
しない?
実は「コーチング」は
「気づき」の実践学です。
相手の「気づき」を
うながし、やる気を
引き出す手法です。
この「気づきを引き出す」手法を
応用すれば「アイデア発想法」に
応用できます。
やる気を引き出すと
同じように
アイデアを引き出すのです。
「アイデア」は
自分で思いつくから
価値があります。
誰でも思いつかないような
アイデアなら
さらに価値があります。
しかし、
今のコロナの状況は
悠長には構えていられません。
ならば、
「気づき」を引き出す
プロの力を借りませんか?
私たちプロコーチは
お金を頂いて
コーチングをします。
このとき、
もし、普通に考えても
考えつくようなことなら
皆さんは
お金を出してまで
受けようとは思いません。
「コーチングにより
驚くような成果が出た!」
「コーチングにより
社員が見違えるように
イキイキした!」
このような結果が
求められます。
その答えが
今日のタイトル
「効果的なコーチングは
課題の〇〇〇な
解決を考える」
の〇〇〇部分です。
何だと思いますか?
正解は
「根本的」が
入ります。
課題を解決する考え方には
2種類あります。
その直面している問題を
解決するために答えを
出す解決方法と
その課題の本質を
根本的に考え未来の
あるべき姿から答えを出す方法
この両者には
大きな違いがあります。
それは起点が
「今」と
「未来」です。
前者が「今」を考え
後者が「未来」から
考えています。
今の政府の対策
「Go To トラベルキャンペーン」は
旅行業の今から考えています。
そうではなく
「ウィズコロナ」というのであれば
コロナと共存する社会から考えるべきです。
この対策は
どう考えても
「アフターコロナ」対策です。
「ウィズコロナ」であれば
コロナがいても
安心な状況を作ること
例えば
このような発想です。
これなら寝ている間の
飛沫感染対策になるばかりか
人目を気にせずに寝ることが出来ます。
こうした
コロナ対策にこそ
お金を付けるべきです。
さて、皆さんの会社
「ウィズコロナ」対応は
出来ていますか?
年内にコロナは
収まると思いますか?
今の状況を見ると
絶対に収まっていません。
それどころか
本格的な冬を迎えるころには
本格的な第二波が来ます。
それに対抗できるだけの
アイデアを出せていますか?
「未来」を考え
「今」を乗り切る
アイデアを真剣に考えませんか?
まだ間に合います。
私共ACTASと共に
「未来」を創造しませんか?
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
私は人材開発コンサルタント
ACTASの服部哲茂です。
「だれでも
劇的に変わる瞬間が
ある」
これが私共の
キャッチフレーズ
あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。
私は主に企業での幹部職育成研修
コミュニケーション研修等
行っています。
また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修をしています。
今後のどなたでも
参加出来るセミナーを
ご紹介します。
お時間が合えばどうぞ、
お越しください。
【7月24日】Talent FocusⓇ詳細解説セミナー
【8月8日】Talent FocusⓇプラクティショナー養成講座
【8月10日】自分軸を見つけて自分らしく生きるセミナー
【8月19日】カードを使ったアイデア発想法(Points of YouⓇ体験会)
【8月25日】Talent FocusⓇ詳細解説セミナー
今後のセミナー
お問い合わせ先
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