コミュニケーション

会話下手が会話上手になるには先ずは○○上手になることですよ

「だれでも
劇的に変わる瞬間が
ある」

これが私の
キャッチフレーズ

あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。

 

私は人材開発コンサルタント
ACTASの服部哲茂です。

 

話が弾む

楽しい会話

楽しい会話

良い響きですね。

 

これも生まれつき
話が上手な方っていますよね。

 

この会話上手
話上手な方の特徴を
ご存知ですか?

 

それは
ずばり

 

聴き上手です。

 

聴き上手

聴き上手

しかし、
「聴く」ことの大切さを
分かっていても

 

「聴」けないことも
多々あります。

 

「聴く」ことを妨げている要因で、
一般的に言われていることを
ご紹介します。

 

1.文化、経験、先入観の違い
2.騒音
3.聴くときに自分の方に集中してしまう。
4.話し手の問題
5.聞きなれない言葉
6.対面でない場合(電話。メール)

 

「妨げ」になる要因ですので、
取り除いたら良いですよね。

 

1.文化、経験、先入観の違いが
あることを意識する

 

2.騒音がないところで聴く。

 

3.相手に集中する。

 

4.相手の問題です。
受け入れる。

 

5.聞きなれない言葉を聞くと
人はフリーズしてしまいます。
早い段階で意味を確認する。

 

6.表情が見えません。
避けうるなら避ける。
無理なら、対面以上に注意を払う。

 

こうした項目があることを
知っているだけでも
「聴く」力は上がってきます。

 

特に、
3「聴くときに自分の方に集中してしまう」を
考えてみましょう。

一方的な会話

一方的な会話

人は「話す」時、
「聴く」時の
3倍の脳を使っています。

 

ということは、
聴いている時は
話すときと3倍余裕があります。

 

皆さんの会話を
振り返ってみてください。

 

相手の会話の内容を
聞きながら

 

(そうそう、そう思う)
(いや、それは違う)
(あ!あの話だな)
(私だったら・・・)
(いや、私の言い分は・・・)

 

って、
思って聴いていませんか?

 

人によっては、思わず、
相手が話しているのに
割って入ってしまう人がいます。

 

これは俗に
「話の腰を折る」
「話を取る」と言って、

 

コーチングにおいては
禁止行為です。

 

気をつけてください。

 

何故なら、
話す相手の話を中断させる行為は
意図していなくても

 

「相手の拒否」となり、
「相手を認めない」行為に
なってしまいます。

 

しかし、
口に出さなかったとしても、

 

(私だったらこうする。)
(私の言い分は・・・)
と考えている間は

 

相手の話を聴けていますか?

 

「聴き」ながら
「考える」ことはできます。

 

ですが、
意識しないと、
気が付かないうちに

 

「考える」
→「次に何を言おう」
まで進んでしまいます。

 

そうすると相手から

 

「ちょっと、聞いてくれてます?」
と言われてしまいますよ。

 

日常の中にある
「聴く」行為は
とても大切です。

 

特に、
「話し上手は聞き上手」
とも言われます。

 

「聴く」力を養い「話し上手」になりましょう。

 

私は
ちょっと他では経験できない
コーチング研修をしています。

 

今後のどなたでも
参加出来るセミナーを
ご紹介します。

 

お時間が合えばどうぞ、
お越しください。

 

【7月25日】子どもの個性を見つけ伸ばすセミナー(Points of You体験会)
【7月26日】Talent Focus詳細解説セミナー
【8月6日】自分と相手を理解しあうセミナー(Talent Focus 体験会)
【8月9日】Talent Focus詳細解説セミナー
【8月10,11,12日】 Points of Youトレーナー養成講座
【8月20日】 子どもの個性を見つけ伸ばすセミナー
【8月21日】Talent Focus詳細解説セミナー
【8月24日】Talent Focusプラクティショナー養成講座

今度のセミナー
https://actas.blue/seminar/

最後までお読みいただきありがとうございます。

私は人材開発コンサルタント
ACTASの服部哲茂です。

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代表挨拶




ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

私たちACTASはそう考えています。

そのための情報発信をしていきます。


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