先日
小3の孫娘をピアノ教室に
連れ行ったときのこと
道を間違えてしまい
時間がギリギリに
なってしまいました。
「ごめん、
じいちゃん、道を間違えた。
ギリギリになる。」
すると
孫娘が、
「良いの、良いの、
どうせ、行きたいわけじゃないので、
遅刻しても平気だよ」
え！
「行きたくなければ、
そう言って、
辞めたら良いのに」
と気楽な立場の
じいじは言いました。
と
孫娘の答えに
驚きました。
「私はお母さんと同じで
勧められると
断れないタイプなの
だから、
本当に嫌と思わない内は
お母さんに付き合うの」
彼女は
小学3年生です。
「小学生が
親に気を使って
自分の気持ちを押し殺すことはない」
と、
心の中で
思いました。
しかし、
じいじが口を
出すことではありません。
ここは
ぐっと我慢して
「そうか？
だけど、本当に嫌なら
辞めるのも選択肢だからね。
嫌なら、
お母さんに言ってあげるから
言いなさいよ」
「うん、大丈夫
その時は
自分で言えるから」
まあ、
何と大人びた
小学3年生でしょう。
親に忖度して
自分の気持ちを
表に出さない。
少し違う気もしますが、
しかし
以前に有名なピアニストが
子供の頃のピアノ教室は
嫌でしょうが無かった。
ピアニスト
でも、
続けていたら
好きになっていた。
そんな話を
聞いたことがあります。
「人生において
無駄なことは
なにもない」
これは
コーチングでは
よく使われる言葉です。
苦しいときや
嫌なことに直面した
相手に対し
今を乗り切る
言葉として
相手に使います。
「本当に
やりたいこと」
実は
コーチングをしていると
良くあるテーマです。
やりたいことが
分らない
見つかっていないあなた。
私？
そう、
あなたです。
流れに身を任せてみると
見つかることもあります。
四の五の考えて
一歩踏み出せないよりは
成り行きでも良い。
今を精一杯
生きていきましょう。
「人生において
無駄なことは
なにもない」
のですから。
自分探しに
こんなセミナーも
やってます。
先ずは
自分の特性を
知ることも必要かもです。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
私は広島市で離職率改善コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。
「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」
これが私共の
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私共は主に企業での幹部職研修
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また、
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