幸せ

幸せになる法則を知っていますか?

人生の中で
「幸せとは何か?」と考えることは
誰にでもあるでしょう。

ある人は
物質的な豊かさを
幸せと感じ

またある人は
人間関係に充実感を
感じます。

しかし
幸せを研究した学問である
「幸せの法則」によれば

幸せは
一つのものではなく
何かに没頭し

打ち込む中で得られる充実感や
達成感から生まれるものだと
言われています。

今回は
そんな「幸せの法則」を
体現するようなエピソードについて

私が経験したゴルフ仲間との
時間を振り返りながら
考えてみたいと思います。

柳井カントリークラブでのゴルフ体験

ゴルフ

ゴルフ

先日
メンバーコースである
柳井カントリークラブで

月例の
ゴルフラウンドに
参加しました。

スコアは
聞かないでください
(笑)。

この日
私と同じ組で回った一人の方について
お話ししたいと思います。

その方は40代の会社員でした。

その彼のプレースタイルに
ゴルフの持つ魅力や「幸せの法則」を
感じさせられることがありました。

ゴルフを楽しむ人々との出会い

 

その会社員の方は
とにかくゴルフを楽しんでいる
姿勢が印象的でした。

彼がナイスショットを打ったときには
「よし!行け~
パーオンしただろう」

ナイスショット

ナイスショット

と自信満々に
声を出して
喜びを表していました。

かと思えば
自分のミスショット(OB)に
対しても笑顔を絶やさず

次の仲間が
ミスをしてしまった
際には

「いいな~。私もあんなふうに
OBしない球を打ちたいな」
と冗談を交えて感想を述べるのです。

確かにOBよりも
フェアウェイに留まるミスの方が
好ましいのですが

それでも
ユーモアをもってミスを楽しむ
姿勢には感銘を受けました。

また
残り2ホールとなったときに
彼がふと漏らした

「あと2ホールで今日も終わっちゃうな~。
なんだかもったいないな~」
という言葉も

ゴルフそのものを
心から楽しんでいることが
伝わってきました。

せっかく参加したゴルフであるからこそ
一瞬一瞬を大切にし
心から楽しんでいるのでしょう。

幸せの法則とは何か

幸せ

幸せ

ここで改めて
「幸せの法則」について
考えてみましょう。

幸せの法則は
幸せを科学的に
研究し

そこから得られる結論を
体系化した
学問です。

この法則によれば
私たちが感じる
幸せとは

単にリラックスしたり
一時的に満たされるような
ことではなく

何かに没頭することで
得られる深い充実感から
生まれると言われています。

つまり
何かに夢中になって
打ち込み

夢中

夢中

達成感や成長を感じる瞬間が
人生における本当の幸せを
もたらすのです。

この考え方は
ゴルフというスポーツにも
よく表れています。

例えば
シングルプレーヤーが70台の
スコアで回ることに満足するのと

アベレージゴルファーが
100を切ることで
満足することは

異なるようでいて同じゴルフで
それぞれが充実感を
味わっています。

スコアや上手さに関係なく
自分なりの目標や楽しみ方を見つけて
没頭することが幸せを感じるポイントなのです。

打ち込めるものの重要性

 

この「幸せの法則」において
何かに打ち込むことは
非常に重要な意味を持ちます。

それはスポーツだけではなく
芸術や文化、趣味
さらにはボランティア活動など

何であっても良いのです。

何かに夢中になり
没頭する時間を
持つことが

私たちの心の健康を保ち
人生における充実感をも
たらしてくれるのです。

特に年齢を重ねるにつれて
人生に対する情熱や打ち込めるものを
持つことは大切です。

仕事でも趣味でも
自分自身の心を満たす活動に時
間を注ぐことが

私たちの生活を
より豊かに
してくれます。

仕事を通じた「幸せ」の追求

 

私は現在68歳で
長年勤めた会社を
定年退職し

現在はコーチングを
基盤とした人材育成の
個人事業を営んでいます。

コーチング

コーチング

先日
若い経営者から

「退職したのなら好きなことを
して過ごせば良いのに」

と言われたのですが

私は
「確かにゴルフや釣りも楽しいのですが
コーチングを通じて関わった方の

成長や笑顔を見るのが
私の幸せです」
と答えました。

するとその方は
「仕事が趣味みたいですね。
うらやましいです」

と言ってくれました。

私にとって
コーチングは単なる仕事ではなく
自分が没頭できる活動であり

それを通じて他者の成長を
サポートできることが
日々の充実感や幸せにつながっています。

このように
仕事においても
何かに夢中になり

打ち込むことができれば
それは単なる生計手段を超えて
人生の喜びの源泉となるのです。

まとめ:
皆さんは打ち込めるものを
持っていますか?

 

幸せの法則が示すように
私たちが本当に
幸せを感じるのは

外部から与えられたものではなく
自ら選び
打ち込んで得られる充実感です。

それがゴルフであれ
仕事であれ
趣味であれ

どんな形でも
構わないのです。

何かに夢中になり
人生の中で「今ここにいる」という実感を
得ることこそが幸せにつながるのです。

いくつになっても
打ち込めるものを
持つことは大切です。

私の体験を通じて
皆さんも何か新しいことに
挑戦したり

日常の中で自分が
夢中になれるものを
見つけてみませんか?

それが
きっとあなたの人生における
幸せへの道を照らしてくれるはずです。

 

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

私は広島市で離職率改善コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。

「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」

これが私共の
キャッチフレーズ

あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。

私共は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
行っています。

また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修もしています。

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参加出来るセミナーを
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ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

私たちACTASはそう考えています。

そのための情報発信をしていきます。


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