コーチングは
新しい視点を得て
発想を広げられるツールです。
自ら考え
自ら行動するためにも
その選択肢は多い方が良い
そこで、
相手はコーチに対し
そのヒントを求めるケースがあります。
このとき
コーチからの「提案」は
相手への「贈り物」になります。
しかし、反面
この「贈り物」のはずの
「提案」を押しつけと感じて
コーチングを
嫌いになる人も
います。
そうなると
よかれと思ってした
「提案」は
素直に
受け取れない物に
なってしまいます。
そうならないために
コーチは何に
注意を払ったら良いのでしょうか?
先ず気をつけることは
タイミングです。
コーチングは
自ら考え、行動することを
大切にします。
従って
自ら考えているときには
「提案」は不要です。
では
相手が
「どうしたら良いですか?」
と訊いてこれば
それがタイミングかというと
違います!!!
この時でも
本当にしっかり考えたか
確認する必要があります。
その上で
コーチが新しい視点が
必要と感じ
さらに
相手が
それを望んだときが
「提案」の
タイミングです。
折角の「提案」を
無駄にしないためにも
相手に対し
「提案」を
するときは
「提案」しても
良いか許可を
取ってください。
相手が
黙り込んでしまって
硬直してしまったような状況でも
そう見えているだけで
考えを巡らせている
段階かも知れません。
そんなときは
この様に
問いかけてみてください。
「新しい視点が
必要のようなので、
一つ提案があるのですが、
良いですか?」
この問いかけに対し
相手の反応を
観察してください。
仮に
返事が
「YES」であったしていも
本当にそれを
望んでいるか
見極めてから
「提案」を
してください。
これが
折角の「提案」を
いつでも
「贈り物」に
するポイントです。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
私は広島市で人材開発コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。
「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」
これが私共の
キャッチフレーズ
あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。
私共は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
行っています。
また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修もしています。
下記にどなたでも
参加出来るセミナーを
ご紹介します。
お時間が合えばどうぞ、
お越しください。
秘密厳守でパーソナルコーチングも行っております。
コーチングは自己改革のツールです。
自己投資しませんか?
【5月13日】子どもの才能の見つけ方・育て方
【5月14日】Talent FocusⓇプラクティショナー養成講座
【5月17日】フローに乗り続けるセミナー
【5月18日】自分軸を明確にし拡げるセミナー
【5月24日】Talent FocusⓇ詳細解説セミナー
【6月10日】生まれ持った才能を知り活かすセミナー
【6月14日】子どもの才能の見つけ方・育て方(オンラインセミナー)
【6月17日】フローに乗り続けるセミナー
【6月18日】Talent FocusⓇプラクティショナー養成講座
【6月21日】自分軸を明確にし拡げるセミナー
【6月24日】Talent FocusⓇ詳細解説セミナー
今後のセミナー
お問い合わせ先
この記事へのコメントはありません。