ミーティングにおいては
参加者にも役割があります。
参加者の役割と言われて、
「え!」と思われた方も
いると思います。
ミーティングは進行役(ファシリテーター)に役割があって、
参加者には役割がないと
思っていませんか?
ミーティングにおける
進行役(ファシリテーター)の役割は
大きいものがあります。
しかし、
その役割は議事を進行することにあり、
結果を作ることにはありません。
つまり、
ミーティングの主役は
参加者です。
進行役(ファシリテーター)は
ミーティングのまとめに
責任を負いますが、
実は、
その責任を果すべき人物は
参加者全員でなければなりません。
以前アカウンタビリティー
と言う話をしました。
アカウンタビリティーとは
一般的には説明責任と
訳されますが、
ここでは、
当事者意識として扱います。
このアカウンタビリティー(当事者意識)を
ミィーティング中
参加者の皆さんは持っていますか?
ミーティングに参加しながら、
「早く終わらないかな」
「もうちょっと、的を絞ればいいのに」
なぞと、他人事でミーティングに出ていませんか?
これこそが
アカウンタビリティー(当事者意識)の反対の
ビクティム(被害者意識)な状態です。
ミィーティングの
良し悪しは自分たち(参加者)が作る。
この意識を持ってください。
そして、
進行役(ファシリテーター)や
リーダーはその意識を
いかにして
持ってもらうかに
関心を寄せてください。
これこそが、
ミーティングをより良いものにする
ポイントです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
ACTASの服部哲茂です。
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