昨日は節分
孫の幼稚園にも
鬼が現れたようです。
準備万端
豆を用意して
退治できたようです。
皆さんは
鬼がどうして
あのような恰好かご存知ですか?
鬼は鬼門の
北東からやってきます。
干支でいうと
牛と虎の間です。
だから鬼は
牛の角を持ち
虎のパンツなんです。
節分の日だけは
鬼は子供達には
敵いませんが、
鬼って
強そうですよね。
この「強そう」って
リーダーにとって
大事な要素です。
もう少し正確に言えば
「信頼」できそう
ですかですね。
リーダーが部下から信頼されるために
アイコンタクトが大事と
昨日話しました。
同じように
姿勢や雰囲気も
大事です。
あなたは
背筋が伸びて、
さっそうと歩いますか?
或いは、
いつも、猫背で、
トボトボと歩いていますか?
どんなにすばらしいリーダーでも、
猫背で、下を向いてぼそぼそ話したのでは
内容がこころに届きません。
あなたが
思っている以上に、
周囲はそれを感じています。
また、ここで
「姿勢でなく、内容で、勝負する」
なんて、言わないでくださいね。
どんな理屈を言っても、
人は
「見かけで判断します」
年齢と共に、
背筋や腹筋は
弱くなります。
そうすると、
どうしても、猫背になり、
顎が前に出てしまいます。
こうして、書いていて気が付きましたが、
著名な講師は皆、体を何らかで、
鍛えています。
胸が大きく広がっている方が、
相手はあなたに自信と
強さを感じます。
原稿を読むときも注意です。
どうしても、背中が丸くなり、
目線が落ち、胸が狭まり、
声がこもってしまいます。
出来れば、演台などを用意し、
目線が落ちないように
工夫してください。
そして、部下に目を向け胸を拡げ、
背中のラインをまっ直ぐになるよう
意識しましょう。
姿勢を整えるポイント3つ
①普段から運動を欠かさない
②目線が落ちないように意識する
③常に、胸を大きく広げる
以前にもお話しました。
プレゼンスマネジメントは
あなたのためではなく
部下に聞かせるためです。
リーダーたるもの、
姿勢すら疎かに
すべきではないのです。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
私は人材開発コンサルタント
ACTASの服部哲茂です。
「だれでも
劇的に変わる瞬間が
ある」
これが私共の
キャッチフレーズ
あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。
私は主に企業での幹部職育成研修
コミュニケーション研修等
行っています。
また、
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コーチング研修をしています。
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