問いの共有

「問いの共有」がチームを活性化させる

チームを活性化させるには
相応の仕掛けが
必要です。

その仕掛けの
一つに
「問いの共有」があります。

問い

問い

チーム全体で
「問いの共有」がされると
コミュニケーションが活発になります。

「問いの共有」がされると

「どのような行動をとろう」
「何を決めたら良いのか」
「自分の役割は何?」

とお互いが
コミュニケーションを
取る必要が生まれます。

それは
問いが共有されたことで
コンセンサスを取る必要があるからです。

お互いが
声を掛け合い
話し、耳を傾け合う

これって
自然とチームが
活性化すると思いませんか?

今、チーム内で
起こっている
様々な問題

あるいは
大小のプロジェクトそのものが
「問い」の対象となります。

わざわざ
特別な「問いの共有」を
考える必要はありません。

そこにある
課題を取り上げるだけで

気づきや
共同作業が
始まります。

敢えて言えば
未来に向けた「問い」に
焦点を当てると良いです。

未来

未来

「顧客はどんなサービスを求めている?」
「私たちの満足度を高めることは何?」
「このチームの将来像は何?」

もっと
身近な「問い」でも
構いません。

「次のプロジェクトは何にする?」
「売り上げ目標はどれくらいにする?」
「全員のモツベーション上がる方法は?」

共有される「問い」を
未来に向けることで
メンバーの視線は未来に向きます。

未来を見れば
それに向けて
行動が生まれます。

それは
自律的、自発的な
行動です。

強制されたものではない
行動が
チームを活性化します。

従って、
この「問いの共有」は
答えや行動を強要してはなりません。

どのリーダーも
チームの活性化を
望みます。

であれば
ミーティングの
テーマに

未来に向けた
「問い」を
共有するだけで良いのです。

例えば

「お客さんに対しての
最高のサービスって何?」

このざっくりとして
「問い」は
色々な答えが発せられるでしょう。

色々な答えを聞いている内に
ベストな最高のサービスに
集約されていきます。

メンバーが自ら考えた行動は
力強く推進されます。

チームの活性化に際し
上からの力を
考えがちですが、

メンバーひとりひとりが
考える「問い」を
投げかけることで活性化が図れます。

メンバーを信じて
問いかけましょう

「どんな問いがやる気を生みますか?」

 

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

私は広島市で人材開発コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。

「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」

これが私共の
キャッチフレーズ

あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。

私共は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
行っています。

また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修もしています。

下記にどなたでも
参加出来るセミナーを
ご紹介します。

お時間が合えばどうぞ、
お越しください。

秘密厳守でパーソナルコーチングも行っております。

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ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

私たちACTASはそう考えています。

そのための情報発信をしていきます。


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