5日(土)「徹子の部屋45周年スペシャル」に
明石家さんまが出演しました。
どちらも日本を代表する
司会者のお二人
掛け合いトークが面白かった。
その中で、明石家さんまが
黒柳徹子にダメ出しをするシーンが
特に興味深かった。
さんまはいきなり
「徹子さん、前々から言いたい事があったんです」と
切り出すと、
「お笑い芸人さんが
ゲストで来て笑わなすぎる」
と主張。
そこで、例に出したのが
村上ジョージ
確かに徹子さんは
笑うどころか
軽く受け流しています。
しかし、
これに対して
徹子さんの反論が
「扱いが悪いんじゃないんですよ。
あの方たちが面白きゃ、
私だって笑いますよ」と反発。
村上ジョージは
確かに激うまの
お笑い芸人ではありません。
しかし、
その滑り方が
ある意味、芸となっていて
この受け流される芸
そのものが
芸と言えるので、
したがって、
出演者の特徴を
しっかり引き出しています。
これに対し
明石家さんまは
自分の番組では
絶妙に出演者の
持ちネタを
出させるように演出します。
この違いは何なんでしょう?
違いはあれど
両者とも名司会者としては
あい譲れないお二人です。
明石家さんまは
民間の「理想のリーダー」
で毎年ランキング上位に顔を出します。
この出演者の個性を
引き出す力が
理想のリーダー像に結びつくんですね。
一方、徹子さんは
一度も「理想のリーダー」には
選ばれていません。
徹子さんの
出演者の引き出し方は
天然の面白さです。
「面白ければ笑う」
これが視聴者には
自然に受け入れられるため
明石家さんまとは
全く違った
面白さがあります。
今回は
名司会者同士の
トークとして大変に面白かった。
ですが、
「理想のリーダー」の
観点からすると
メンバー(出演者)の
特性を引き出そうとする
明石家さんまが上かなと感じました。
実は私も以前は
「黒柳徹子派」でした。
「優秀だから使う」
(面白ければ笑う)
でも、やはり
リーダーは部下である
メンバーの力を最大限に活かす力が
求められます。
そんな目で
トーク番組を
見てしまった私です。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
私は広島市で人材開発コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。
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