ストレス

ライフスタイルを見直して、ストレスに強い自分を育てよう

現代社会で生活している以上
ストレスをまったく感じずに
生きることは不可能です。

ストレス反応は
私たちの体に本来備わった
「生体反応」であり

これを
ゼロにすることは
できません。

でも
ストレスに対する
体の強さは変えられる。

そう聞いたら
あなたは
どう思いますか?

同じストレスを受けても
「ちょっと胃が痛いな」で済む人と
「胃潰瘍になってしまう」人がいます。

この差は
ほんの小さな生活習慣の
積み重ねによって生まれるのです。

「ストレスを感じること」
ではなく
「ストレスに強い体をつくること」。


これが
これからの時代を健康に
しなやかに生き抜くためのヒントです。


ライフスタイルの見直しがカギ

ライフスタイル

ライフスタイル

では
どうすればストレスに
強くなれるのでしょうか。


答えは
シンプルです。


ライフスタイルを
整えること。

たとえば
普段から暴飲暴食を
繰り返していると

そこにストレスが加わったとき
体へのダメージは
さらに大きくなります。

逆に
バランスの取れた生活を送っていれば
多少のストレスにも体はびくともしません。

つまり
「日々の積み重ね」が
いざという時の耐性になるのです。


っっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっc、
あなたはいくつできていますか?

朝食

朝食

具体的には
こんな生活習慣がストレス耐性を
高めると言われています。

  1. 朝食をしっかり取る

  2. 規則正しい食事を心がけ、間食をしない

  3. アルコールは適量を守る

  4. タバコを吸わない

  5. 週2〜3回、適度な運動をする

  6. 十分な睡眠をとる

  7. 標準体重を維持する

さて
あなたはいくつチェックが
つきましたか?

実は
この7つの
生活習慣について

アメリカの
N.B.ベロック氏と
ブレスロー氏らが

約7,000人を対象に
調査を
行ったところ

興味深い
結果が
出ています。

6項目以上実践している人の
45歳時点での
平均余命は、

  • 男性:33.1年

  • 女性:35.8年

一方
3項目以下しか
実践していない人は

  • 男性:21.6年

  • 女性:28.6年

つまり
健康習慣を
守るだけで

男性は約11.5年
女性は約7.2年も寿
命に差がついたのです。


これは
決して小さな差では
ありませんよね。


ちょっとした努力が未来を変える

 

もちろん
仕事や
家庭の事情で

すべての習慣を
完璧に守るのは
難しいこともあります。

しかし
全部できなくても

できるところから
改善することが
大切です。

たとえば
「朝食を抜く
習慣がある人」。

朝食をとらないと血糖値が上がらず
頭がぼーっとして
集中力も下がります。

せめて
簡単なものでもいいので口にするだけで
体のリズムが整ってきます。

また
朝日を浴びながら
食事を取ると

体内時計もリセットされ
一日のスタートを
より快適に切ることができます。


私が試した「続く運動習慣」の話

朝食

朝食

私自身も
サラリーマン時代に

「週3回運動する」
という目標を
立てたことがあります。

最初は
試行錯誤の
連続でした。

当時
会社が
16階にあり

「毎日階段で上がればいい運動になる」
と思って始めましたが
これがなかなかキツイ。

会社に着いた頃には
息も絶え絶えで
しばらく仕事にならない始末。

次に試したのが
「バスを2ブロック手前で降りて歩く」
作戦。

しかしこれも
朝から体がだるくなり
逆に仕事に集中できませんでした。

そして
最終的にたどり着いたのが
エアロバイク。

エアロバイク

エアロバイク

家でテレビを
見ながら30分間ペダルを
漕ぐだけ。

短めの番組を一本見る感覚でできるので
気づいたら運動が終わっている
という手軽さです。

続けるためには
「頑張らないでできる仕組み」を
作ることが大切なんだと実感しました。


まとめ:
ストレスに強い体をつくるのは
今この瞬間から

 

ストレスを
ゼロにすることは
できません。

でも
ストレスに負けない体を
作ることはできます。

そのためには
今日の生活をほんの少し
見直すだけでいいのです。

朝ごはんを食べる
夜はしっかり寝る
週に数回だけでも運動する。

それだけで
未来の自分の体は
確実に変わっていきます。

あなたも
今日から「ストレスに強い自分」を
育てていきませんか?

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

私は広島市で離職率改善コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。

「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」

これが私共の
キャッチフレーズ

あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。

私共は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
行っています。

また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修もしています。

下記にどなたでも
参加出来るセミナーを
ご紹介します。

お時間が合えばどうぞ、
お越しください。

秘密厳守でパーソナルコーチングも行っております。

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ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

私たちACTASはそう考えています。

そのための情報発信をしていきます。


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