こころ

ビジョンを描くなら頭ではなく心で描く

自分がやりたいことや
ありたい姿が
おぼろげでもあれば

 

次は具体的な
ビジョンを描きましょう。

ビジョンを描く

ビジョンを描く

ビジョンは具体的で
映像化すると
実現の可能性が高まります。

 

このとき重要なことが
「頭ではなく話ながら描く」
です。

 

二つの理由があります。

 

一つは
頭だけで考えるより
口に出した方が明確化しやすくなります。

口に出す

口に出す

なぜなら、
口に出すことで
その言葉を耳からも聴きます。

 

そうすると
冷静に聴くもう一人の
自分が聴いて

 

改めて、その考えを
検証できるからです。

 

だから、
私たちのようなコーチが
いると

 

物事が進んだり
新たなアイデアが
生まれるのです。

 

これはあなたが
コーチや上司の立場であれば
相手には

 

頭の中で考えるよりは
先ずは口に出すように
仕向けると良い結果が出ます。

 

二つ目の理由は
ビジョンを描く時
障害になることが

 

「倫理的思考」です。

論理的思考

論理的思考

論理的思考は
ビジョンを実現するために
考える段階では有効ですが、

 

大きな大局観で
物事を捉えようとするときは
逆に思考にブレーキをかけます。

 

「本当に実現できるだろうか?」
「それは夢物語ではないか?」
「バカな人間と思われないか?」・・・

 

ビジョンは
自分の内なる声や
価値観に基づいて描きます。

 

従って
「論理的思考」ではなく
「直感的思考」が大切です。

 

「論理的思考」ではなく
「直感的思考」にするためには
ノンストップで話すことです。

 

絶え間なく話すことで
論理ではなく直感で
話さざるを得ません。

 

話しながら
考えることで

 

ある時点で
論理的な思考が
追いつかなくなり

 

「感覚的モード」に
思考が切り替わります。

 

「感覚的」に話すことで
本音や価値観を
引き出すことが出来ます。

 

コーチや上司の立場であれば
それを否定せず
しっかり受け止め

 

安心して
直感で話せるように
サポートしましょう。

 

ビジョンは
頭で描くものではなく
心で描くものです。

 

さあ、
「論理的」ではなく
「直感的」にビジョンを描いてみましょう。

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

私は広島市で人材開発コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。

「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」

これが私共の
キャッチフレーズ

あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。

私共は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
行っています。

また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修もしています。

下記にどなたでも
参加出来るセミナーを
ご紹介します。

お時間が合えばどうぞ、
お越しください。

秘密厳守でパーソナルコーチングも行っております。

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ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

私たちACTASはそう考えています。

そのための情報発信をしていきます。


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