「行き詰まり」とは
前に進めない状態
管首相退陣は
正にそんな感じです。
追い込まれて
妙案として
二階降ろしを画策したものの
後任人事が
難航し
結局、
万策尽きての
退陣です。
これは
管首相が
望んだ道でしょうか?
違いますよね。
他に
行き詰まりを抜け出る
道はなかったでしょうか?
行き詰まりを抜け出る道は
3つあります。
①考えて考えて考え抜く
②第三者の意見を聞く
③プロからコーチングを受ける
①考えて考えて考え抜く
行き詰まったとき
真っ先に取る
選択肢です。
しかし、
これは行き詰まりから
抜け出せなくなる危険性があります。
今回の管首相の
対応が正に
これではないかと思います。
岸田前政調会長の
捨て身の
「二階降ろし」
これに対抗して
先手を打って
こちらから幹事長を代える
これは
争点外しとしては
有効だったとしても
整合性、実現性において
かなり危険な一手でした。
案の定、この一手が
完全な「行き詰まり」
状態を作り出しました。
ここで、
心配なのが
自民党です。
一国の首相の
決断が
首相だけが
「考えて考え抜かれて」の
決断をしているのか?
この状況に
安倍のマスクを
思い出しました。
この時も
唖然としました。
国難と言えるコロナ禍に対し
ひと世帯当たり2枚づつの
マスク配布にどれだけの意味があるのか?
首相でなくても
分かりそうなことが
何ら修正もされず
実行されました。
私は
物持ちが良い方で
たまに使いますが、
「え~~、
それ安倍のマスクですよね」
(そんなの使っているんですか?)
と冷ややかな反応を
食らいます。
それぐらい
評判は
よろしくありません。
それが
何百億も掛けて
実行されました。
これも恐らく首相が
考えに考え抜いた
解決策だった思われます。
自民党って
そんなに
誰にも頼れる人がいないのか?
口にする前に
相談する人材は
いないのか?
もしそうであるとすると
自民党政権は
誰がなっても
危うい政権です。
②第三者の意見を聞く
昔から
「三人寄れば文殊の知恵」
と言うことわざがあります。
三人集まって相談すれば
思いもよらないアイデアが
浮かんでくると意味です。
これは一人より二人
二人より多数の方が
良いアイデアは浮かんでくるでしょう。
管首相の周りには
3人以上の相談相手は
いなかったのでしょうか?
一つの決断をするときに
最も重要なことは
多くの選択肢から
その結論が
出されることです。
その観点から
③プロからコーチングを受ける
はお勧めです。
我々プロコーチは
相手に多くの選択肢を
出せるように
先ずは現状を整理し
目的を明確にしその結果、
ギャップを明確にします。
そして
そのギャップに対する
解決策を
多くの選択肢が
出せるように「拡散」します。
「拡散」とは
もう対策が思い浮かばないところから
さらに、対策を考えて貰います。
この最後の一絞りが
妙案になることが
多いようです。
「道は必ず拓ける」
これは
一人では絶対に
出来ません。
スキルの無い
三人でも
叶わないでしょう。
こうした
アイデアを出させることが出来る
プロがプロコーチです。
「行き詰まったら」
そんなことを専門にしている
職業もあることを思いだしてみてください。
「自分の思い」を
断念することは
最後の手段です。
その前に
ご相談ください。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
私は広島市で人材開発コンサルタントをしています
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