あなたは
自分と価値観が違う人間と
相対峙したとき
どうしていますか?
人は違和感を感じた相手に対し
本能的に
「闘う」か「逃げるか」を選択します。
「闘う」とは
反論したり、議論をふっかけたり
あるいは怒りを
ぶつけたりすることです。
「逃げる」とは
あきらめたり、
無視したり
あるいは
納得した
ふりを
することです。
「正しい」か
「正しくない」か
ではなく
「自分の正当性」を
認めさせたい訳ですから
話は複雑です。
お互いのプライドを
賭けて闘うので
引くわけには行きません。
「逃げる」目的は
「争いたくない」
だけであり
結局は自分の身を
守るだけの
行為です。
闘っても逃げても
そこに生まれるものは
ありません。
これは本能的な
「反応」
ですので、
一瞬に出会った
「違い」に対し
自動的に発動してしまいます。
この「自動発動」する反応は
誰しもが
取り得る行動です。
この事実を
認識することが
大切です。
その上で
「違い」に
直面したとき
「反応」するのではなく
「対応」して
欲しいのです。
「違い」と
闘うのでもなく
逃げるでもない方法はありませんか?
「違い」は
デメリットではなく
メリットです。
正しい行動は
多くの選択肢の中から
選ばれたときのみ生まれます。
つまり
選択肢が少ない中では
正しい行動は生まれません。
そのためには
「多様性」が
必要不可欠。
そう考えると
「闘う」でもなく
「逃げる」でもない
行動は
「話し合う」
ことです。
そこで
大事なことは
「勝ち負け」でも
「妥協」でも
ない
相互理解の上の
「納得」を
目指すことです。
この過程は
面倒くさいかも
知れません。
しかし、
何も生まれない
「闘う」や「逃げる」より
得るものが
必ず
あります。
これが
「多様性」を
活かすことです。
さあ、勇気を持って
「違い」に対し
「対応」しましょう。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
私は広島市で離職率改善コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。
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