ミーティングを円滑に
運営するスキルに
ファシリテーションがあります。
以前、
ファシリテーションを
勉強したことがあります。
そのとき
人を活性化するのが
コーチングで、
ミーティングを
活性化するのが
ファシリテーションだと感じました。
従って、
コーチングを勉強した人であれば
ミーティングを良いものにできるはずです。
それでは
私が感じた共通点を上げます。
①モチベーションを上げる
コーチングも
ミーチングも
参加者のモチベーションを上げます。
自ら成長しようとしたり
自分たちで問題解決
しようとしたり
自主的に変わろうとする姿勢
すなわちモチベーションを
あげる点は同じです。
②全員参加
コーチングで
グループコーチングを
する際は
チーム全体の
活性化を考えます。
それは言い換えると
全員参加させること
ミーティングを
より良いものにするためも
全員参加大切です。
③安心安全の場
コーチングでは
相手が安心して話せる
環境を用意します。
同じようにミーティングでも
参加者が安心して
参加できなくはなりません。
ある参加者が
個人を攻撃しだしたと
感じた時は直ぐに介入が必要です。
④クールダウン
コーチングも
ミーティングも
白熱したらクールダウン
気持ちが高ぶりすぎては
良い気づきも
良い議論もできません。
白熱しすぎたと感じたら
クールダウンを入れます。
⑤スローダウン
コーチングも
ミーティングも
結論を急ぎすぎていると感じたら
スローダウンすることも
重要です。
場をマネジメントして
最適な成果を生むためには
時にはゆっくりです。
あわてないあわてない
⑤スピードアップ
逆に同じところから
進んでないと感じたら
スピードアップも促しましょう。
⑥沈黙を扱う
「沈黙」には
三通りあります。
頭の中がぐるぐる回って
思考中の時と
逆に
思考停止の状態
そして
言うべきか
言わざるか迷っている時
この状況により
対応は違ってきます。
思考中であれば
待ちましょう
思考停止であれば
その原因を考え
ヒントを出すか
質問を変えましょう
忖度中であれば
切っ掛けを作りましょう。
この見極めは
大事です。
⑦視点を変える
正にコーチングスキルの
ミーティングでの
活用です。
煮詰まってしまったら
休憩を入れたり
場合によっては場所を変えたり
問いかけを変えたり
こんなことを考えると
ミーティングって楽しくありませんか?
以上がコーチングと
ミーティングの共通点です。
ミーティングに
コーチングを使うと
円滑に運営できそうではありませんか?
ミーティングって
生き物と
感じです。
生き物と同じように
高ぶったり
落ち込んだりします。
え!
そんなこと感じない?
まだまだですな!
ミーティングを
良く観察し
愛おしんでください
そうすると
ミーティングの
気持ちが分かってきます。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
私は広島市で人材開発コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。
「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」
これが私共の
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