やる気

やる気が出る最も強力なスイッチは何でしょう?

やる気の元を
モチベーターと
言います。

このモチベーターは
人それぞれです。

給料が高い

給料が高い

給料が高い

これは確かに
やる気を
高めます。

しかし、最近では
これが大きなモチベーターには
ならないようです。

また、
そうそう
簡単には給料は上がりません。

昇格

昇格

昇格

これは
人によっては
大きなインセンティブになります。

家族と過ごす時間

家族

家族

これは
無視できない要素です。

働き方が
変わり

家族と過ごす
時間を大事にする人は
増えています。

また、
転職理由の
大きな理由にもなります。

昔のリゲイン世代
(24時間働く)には
生ぬるく感じますが、

リゲイン

リゲイン

やはり、
これは人として
大事にしたい部分です。

最近の働き方改革の
目指す方向でもあり

経営者としては
考えなければ
ならない点は間違いありません。

しかし、
もっと簡単に
お金を掛けずに

やる気を
高める方法が
あります。

それは
「承認」です

承認

承認

「承認」は
その人を
認めること。

仕事の結果に対し
褒めたり

場合によっては
表彰したりすることです。

さて、
あなたは昨日
どれだけメンバーを承認しましたか?

改めて
問われると
意外と少なくありませんか?

そうなんです。

「承認」は
最も効果的に
人のやる気を高めるのに

あまり使われていないのです。

「彼らがそんなに承認するほどの
結果を出していないんだよよ」

なんて
声も聞こえますが、

「承認」は
結果が出なくても
出せます。

「行動承認」が
それです。

行動承認

行動承認

「お!早速実行に
移してくれてありがとう」

「お!昨日より
早くなったね。
もっと早くできそうだね」

これらの
「行動承認」は

見てくれていると
認識することで
その行動を持続させます。

その延長線上に
「結果」が生まれれば
盛大に「承認」出来ます。

何よりも
「承認」するためには
メンバーをよく観察しなければなりません。

この観察が
自分のことを
見ていてくれるという

このこと自体が
既に「承認」になっています。

「承認」とは
「褒める」ことでは
ありません。

相手の存在を
認める

「存在承認」も
「承認」です。

そして
この「承認」は
タイムリーに行ってこそ

効果があります。

結果が出たとき
直ぐに「承認」することが
効果的です。

ますます
メンバーから
目が離せません。

逆に最も
してはいけないことが

「無視」です。

無視

無視

結果を出したのに
評価してくれない

行動を変えたのに
何も言ってくれない

こうしたことが
続くと
「やる気」は逆に減っていきます。

この「承認」は
コーチングの
最も基本的なスキルです。

もし、
メンバーのやる気を
高めたいなら

コーチングを勉強しませんか?

ACTASは
「コーチング」を
サービスとして提供している会社です。

ご相談は無料

いつでも
気軽に
ご相談ください。

 

 

 

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

私は広島市で人材開発コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。

「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」

これが私共の
キャッチフレーズ

あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。

私共は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
行っています。

また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修もしています。

下記にどなたでも
参加出来るセミナーを
ご紹介します。

お時間が合えばどうぞ、
お越しください。

秘密厳守でパーソナルコーチングも行っております。

コーチングは自己改革のツールです。
自己投資しませんか?

【8月17日】カードを使ったコーチング体験会(Points of You®体験会)
【8月21日】Talent FocusⓇプラクティショナー養成講座
【8月22日】コーチングとは何か?(必要なマインドと基本スキル)
【8月25日】Talent FocusⓇ詳細解説セミナー【9月11日】Talent FocusⓇプラクティショナー養成講座
【9月15日】子どもの才能の見つけ方・育て方(Zoomによるオンラインセミナー)
【9月17日】才能を生かしたコミュニケーション セミナー(Zoomによるオンラインセミナー)
【9月18日】カードを使ったコーチング体験会(Points of You®体験会)(Zoomによるオンラインセミナー)
【9月21日】コーチングとは何か?(必要なマインドと基本スキル)(Zoomによるオンラインセミナー)
【9月27日】Talent FocusⓇ詳細解説セミナー(Zoomによるオンラインセミナー)
【10月30日,31日】Hello Points ワークショップ(Points of You®Explorer養成講座)(Zoomによるオンラインセミナー)

今後のセミナー

セミナー情報

お問い合わせ先

お問い合わせフォーム

関連記事

  1. 聴き上手
  2. ワンチーム
  3. デメリットとメリット
  4. 隣のハナミズキ
  5. 「目は口ほどにものを言う」という日本のことわざは、言葉を発しなくても目の表情や視線だけで相手に気持ちを伝えられることを意味します。相手に与える印象や信頼関係を築くうえで、視線や「目力」は非常に強力なツールです。特に対面でのコミュニケーションにおいては、目の表情が発言の内容を補完したり、逆に印象を大きく左右することがあります。 俳優が演技で「目力」を発揮するように、ビジネスや日常の対話でも「目の力」を意識することで、相手に強い印象を残すことができます。本記事では、一対一および一対多の場面でそれぞれ効果的な「目力」の使い方を紹介し、視線で相手の心にアプローチするコツをお伝えします。 2. 一対一の場面での「目力」の使い方 見つめられるための姿勢 一対一の会話で「目力」を効果的に使うには、ただ相手をじっと見つめ続けるのではなく、相手がこちらを見つめやすい状況をつくることがポイントです。自分が長く見つめることを意識するよりも、相手が安心してこちらを見つめ続けられるような雰囲気をつくることが重要です。 人は視線に敏感であり、相手が心地よく感じていないと視線を合わせ続けるのが難しくなります。相手がリラックスして見つめられるように、まずは自分がオープンな姿勢を示し、リラックスした状態で会話に臨むことが大切です。 オープンな視線を意識する 「目力」を発揮するためには、視線を強く合わせるというよりも、自分の心を相手にオープンに見せることが効果的です。「どうぞ私を見てください、すべてオープンにしています」という姿勢でいると、相手も安心して視線を合わせられるようになります。見つめられる人になるには、自己開示の意識を持つことがポイントです。相手がこちらに視線を集中できることで、自然と「目力」が発揮されます。 3. 一対多の場面での「目力」の発揮方法 一対一の積み重ねとして捉える 大勢の前で話す場面でも「目力」を発揮することは可能です。この場合、「一対多」ではなく「一対一」が集まった場と捉えると効果的です。セミナーやプレゼンの場では、会場全体を見渡すのではなく、ひとりひとりに視線を向けているように意識しましょう。 効果的な目線の動かし方 観客全員に視線が届くようにするには、視線をZの字を描くように動かす方法が有効です。例えば、左後ろから右後ろ、そして斜め前方の左と右といった順で目線を移動させていくと、視聴者全員が自分に注目してもらえたと感じやすくなります。このように目線を動かすことで、相手に対する「目力」がより効果的に伝わります。 4. 反応が良い人を見つける重要性 一対多の場面で「目力」を発揮し続けるには、反応が良い人を見つけることも重要です。講演やプレゼンテーションで熱心に聞いてくれる人や、よくうなずいてくれる人を見つけ、その人に話しかけるように意識すると、自分自身もリラックスし、緊張がほぐれます。 このような聞き手を三、四人見つけて目を向けることで、他の聴衆にも「目力」が伝わり、自分に向けて話してもらえているという印象を与えることができます。これにより、講師も聞き手も安心感を持って対話を楽しめるようになります。 5. まとめ:「目力」を活かしたコミュニケーションのポイント 「目は口ほどにものを言う」を実現するための「目力」の使い方には、いくつかのコツがあります。まとめると、以下のポイントを意識することで「目力」を効果的に活用できます。 一対一の場合:自分をオープンにし、相手が安心してこちらを見つめられるようにする。 一対多の場合:全体を一対多ではなく、ひとりひとりの積み重ねとして捉え、視線をZの字に動かすことで目線が全員に行き渡るようにする。 反応が良い人を見つけ、その人に向けて話すことで、他の聴衆も自分に向けて話してくれていると感じさせる。 「目力」を使いこなすことで、言葉以上に相手に伝わる印象が強まります。視線を効果的に活用し、言葉以上に説得力のあるコミュニケーションを身につけてみましょう。 目は口ほどものを言う
  6. センターピース

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

代表挨拶




ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

私たちACTASはそう考えています。

そのための情報発信をしていきます。


最近の記事

  1. スイッチ
  2. 行動変容
  3. ミラーリング
  4. 行動
  5. トラブル
PAGE TOP