伝わる

こうすれば、伝わり方が格段に違います!!!(伝わる伝え方)

「伝える」と
「伝わる」は
全然違います。

 

自分の思いを
「伝える」

 

しかし、
その思いは
「伝わ」ってなんぼ

 

「伝えた」だけでは
「伝わら」ないのです。

 

それでは
どうしたら
「伝わる」のでしょうか?

 

それは相手に応じて
「伝え方」を変えることです。

 

立場、年齢、親密度や
相手のタイプ
状況によって変えます。

 

どう変えるか?

 

それが

 

「Youメッセージ」
「Iメッセージ」
「Weメッセージ」
「Theyメッセージ」です。

 

「Youメッセージ」とは
客観的に事実を
伝える伝え方

客観的

客観的

You(相手)の
事実のみに
フォーカスします。

 

「目標を達成した」
「お客の評判が良くなった」
「訪問件数がアップした」

 

事実のみを
客観的に伝えられることで
逆に信ぴょう性が高まります。

 

人のタイプによっては
評価や感想を付け加えられるより
確実に伝わります。

 

「Iメッセージ」とは
主観的に自分の気持ちを
伝える伝え方

主観的

主観的

Youメッセージとは
真逆に
自分の気持ちを伝えまくります。

 

「嬉しいよ!」
「やったね!」
「すごいね!」

 

感情移入の
「!」が加わるのが
特徴です。

 

思いっ切り
感情を込めて
伝えましょう。

 

これは
人に興味があり
人が好きな人に最適な伝え方

 

こういう人は
先ほどの
Youメッセージでは

 

物足りなく
逆に、冷たく
感じられてしまいます。

 

一方、
論理的、客観的に
話を聴きたい人には

 

うさん臭く
嘘っぽく
聞こえてしまいます。

 

「Weメッセージ」とは
相手と自分を一つにして
「私たち」と表現することです。

私たち

私たち

「それは私たちの考えと同じだね」
「私たちは同じ方向を向いているね」

 

人は「同じ」に
共感し安心を覚えます。

 

「私たち」と表現されることで
一体感を感じ
受け入れ易くなります。

 

「Theyメッセージ」とは
第三者の評価、評判を
伝える伝え方です。

第三者の視点

第三者の視点

同じことを言われても
第三者の言葉は嬉しいものです。

 

「お客さんが喜んでいたよ」
「○○さんが褒めてたよ」

 

この第三者が
その人にとって
特別な人であればなおさらです。

 

一番尊敬する人から
言われた言葉は100人から
言われた言葉より嬉しいものです。

 

如何ですか?
この「主語」を誰にするかで
伝わり方がこんなにも変わります。

 

上手く使いこなして
「伝わる」伝え方を
していきましょう。

 

 

 

 

 

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

私は広島市で人材開発コンサルタントをしています
ACTASの服部哲茂です。

「だれでも
劇的に変わる瞬間がある」

これが私共の
キャッチフレーズ

あなたの
劇的に変わる瞬間を
コーディネートします。

私は主に企業での幹部職研修
コミュニケーション研修等
行っています。

また、
ちょっと他では経験できない
コーチング研修をしています。

今後のどなたでも
参加出来るセミナーを
ご紹介します。

お時間が合えばどうぞ、
お越しください。

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ACTAS代表 服部 哲茂


ACTASの由来は「行動する」の意味のACTと、「らしく」の意味のasを足した、造語。自分らしく行動してほしいという意味が込められています。

自分らしく行動することで、もてる力をもっと発揮できる。世の中の人がみんな自分らしく行動できれば素晴らしい社会が実現できる。

私たちACTASはそう考えています。

そのための情報発信をしていきます。


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